いよいよ、本番まで2週間を切ります。
 今日はもう一人の合唱団の練習ピアニストの大山宮和瑚さんから合唱団の皆さんに向けてのメッセージを掲載します。


今年も練習ピアニストとして悠久の第九に参加させていただき、光栄に思います。
先日の練習で拝見した皆さんの真剣な表情に、私も身が引き締まりました。また、人の声の力強さはやはり何にも変え難いものだなと、改めて強く感じました。
12月に迫った本番に向け、中村先生やソリストの方々のご指導の下、合唱団のお一人お一人が御自宅でも勉強と練習を重ねられていることと思います。
演奏会に向けて日々努力なさっている皆さんの声、そして心が、マエストロの指揮によってオーケストラと一体となり、今年も愛知芸文にベートーヴェンの豊かな音楽が響き渡りますように!
御盛会、心よりお祈りしています。                     
                          ピアノ 大山宮和瑚