経済産業省が15日発表した昨年11月の特定サービス産業動態統計(速報)によると、広告業の売上高は前年同月比で12.4%のマイナスで、21カ月連続で減少した。企業の収益悪化に伴う広告費の削減が続いているためで、媒体別ではラジオが20%減り、1987年12月の調査開始から最大の下げ幅になった。
(NIKKEI NET)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100115ATFS1501V15012010.html