やまブログ

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サンフレッチェ広島と広島東洋カープを応援しています。

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一つの時代が終わりました。

 

佐藤寿人選手の現役引退について

 

 

いつかは来るとわかっていた、そしてそれが決して遠くないこともわかっていた。だけど実際にその日が来て襲ってくる喪失感は半端なかった。

 

 

寿人がサンフレッチェを去って4年、名古屋へ行き、ジェフに辿り着き、そして今回の決断。その中で思ったのは「佐藤寿人であること」を貫き通したんだなと。

 

じゃあその寿人であることって何だよというと、やっぱり自分の気持ちに常に正直であることではないかなと。

 

実際にサンフレッチェを去るときにも残るという選択肢はあったのだと思う。だけどそれは彼の中で妥協というか自分の本当の気持ちに嘘をつくことになるということだったんだと思っている。

 

今年も一部の広島サポーターの間で寿人に戻ってきて欲しいというムーブメントがあって寿人もそれを承知していることを発信していた。それでも引退を決断した。

 

僕らが寿人の言動に惹かれ、ついて行ったのはそれらが彼の真っ直ぐな気持ちからきていたからではないか。

 

今回の決断も周りからいろんな声があったことだろうし、迷う気持ちもあったに違いないけれど、最後まで自分の気持ちに正直であったことがものすごくかっこいいと思う。

 

この報を知ったときに、最初は思考が追いつかなかったけど、気づいたときには明日の最終戦のチケットを買っていた。出場するのか、最後の挨拶はあるのか全くわからないけど、佐藤寿人現役最後の試合を見られるチャンスがもうそこしかないのだ。

 

佐藤寿人選手、あなたは多くの夢を与えてくれたJリーグとコメントしていたけれど、あなた自身がどれだけの人に夢、希望を与えてくれたことか。

 

もう後にも先にもこんな選手は僕の中では二度と現れないでしょう。

 

永遠に僕のスターであり、ヒーローです。

 

ありがとう。



ACLの手抜きっぷりにすっかり萎えてしまったけど、18きっぷシーズンで安く行けるので長居に行ってきた。

かといって普段のように応援する気持ちには全くなれなかったので、去年の最終節同様に上の方でビールを飲みながら見ていた。


試合に関してはほとんど記憶がなく、ラッキーとしか言えない先制ゴールくらいかなー見所はという、お互いに低調な試合だった。それでも売り子のお姉さんからビールを買って好き勝手にガヤってスポーツ観戦の原点ってこれなのではとそこそこ楽しんでた。

セレッソも2冠取った監督を更迭する形で変えて、主力選手も出て行った影響なのか内容も客入りも寂しい限り。お客さんというのは正直なものである。


今年はとりあえずゆるーくゆるーく見て行こうかなと。


2018シーズンが終わってかなり経つけど、毎年恒例でやってるのでやります。

前半戦ぶっちぎりの首位から終盤の大大大失速で最後はかろうじて2位フィニッシュ。昨年の残留争いも含めジェットコースターのようなシーズンでした。

チームのリソースを使い果たして、1年目にしてサイクルの終焉を感じた城福体制ですが来季も継続が決まりました。ちゃんとサポートすれば大丈夫なのかは分かりませんが、来季のことを今考えても仕方がないので今季を振り返っていきましょう。



MVP

パトリック



まあ今季もパトリックで即決。色々やっていたようだけど、パトリックの存在がなければ絵に描いた餅で終わっていたようなシーズン。依存と言われてもこれだけ強力な個を活かさない手はあり得ない。去就はいかに…。


2位

和田拓也

右サイドバックとして最終節以外はフル出場。こんなにいいサイドバックだったとは知らなかった。3バックになると割りを食いそうだけど来季はどうなるか。

3位

林卓人

前半戦はPK止めて守備のMVPだった。やはりゴールキーパーが安定してこその守備。

4位

佐々木翔

大怪我を乗り越え大復活。日本代表にも選ばれキャリアハイのシーズンを過ごせたのでは。もうPKは与えないで。

5位

稲垣祥

昨シーズンは割りを食った時になったけど今年は大車輪の活躍。やっぱり去年は申し訳なかった。



ベストゲーム

J1第12節 A仙台戦


本当は該当なしというのが一番正しいのだけど、無理やり選んだのがこの試合。当時調子が良かった仙台相手に先制されて苦しい展開だったものの見事な逆転勝利。不恰好ながら自分たちのできることに徹してもぎ取った勝利だったのでこれかなと。


2位

J1第19節 A横浜FM戦

3位

J1第25節 H鹿島戦


ベストゴール

J1第12節 A仙台戦 パトリック(2点目)


パトリックらしさが存分に出たゴール。現地で見てて一番すごいと思ったし、もうなんか呆れてしまうくらいのゴールだった。


2位

J1第25節 H鹿島戦 パトリック(2点目)

3位

J1第19節 A横浜FM戦 渡大生


アシストはほとんど記憶がないのでやりません(きっぱり)。



うーん、この手抜き感。実際後半戦の記憶はほとんどないので仕方ない。


それではよいお年を。

今期の朝ドラ「半分、青い。」が終わりました。朝ドラは結構見ている方で最近では「とと姉ちゃん」、「ひよっこ」はかなり面白かった。

 

それで今期の「半分、青い。」は印象に残った話が多かったので記録に残しておこうと思って今回のエントリーになりました。

 

まずは印象に残ったシーンベスト5。

 

5位:

鈴愛が仙吉じいちゃんに漫画家を辞めることを言うシーン

 

漫画家として行き詰まっていた鈴愛が辞めたいという意志を初めて打ち明けたのはお母ちゃんでもお父ちゃんでも律でもなく祖父である仙吉だった。仙吉も変に引き止める訳でもなく鈴愛の意志と正面から向かい合って次への道へ優しく導いてあげた。その根拠が今まで誰にも話さなかった戦争の話であったことが説得力を生んでいた。

 

 
 
4位:
鈴愛が左耳が聞こえなくなったことについて、律の前だけで泣いて本音を打ち明けたシーン

ヒロインの左耳が聞こえないという今回のドラマの一つの核となる部分。鈴愛はみんなの前では強がって弱気になる姿を見せなかったけど、唯一全てをさらけ出せる律の前では正直に打ち明けた。このシーンが無ければこの先明るく振る舞う姿もウソっぽくなるしそういう意味でも重要なシーンとなったと思う。子供時代の話は見終わった今でも色褪せることなく面白かった。


3位:
鈴愛が秋風先生に引導を渡してもらうシーン

漫画家を辞めることを師である秋風羽織に打ち明ける鈴愛。怖いもの知らずの岐阜の山猿だった頃から10年で人間的に大きく成長していた。残念ながら漫画家としては成功せず、苦しむ姿を見るのは辛くもあったけど無駄な道のりではなかった。不本意ながら受け入れて引導を渡した秋風先生もカッコよかった。


2位:
律と和子さんと岐阜犬を介して会話するシーン

和子さんの死は初期からずっと描写されていたので重みがあった。感情をなかなか表に出せない律が悲しみを抱えてしまい直接言えなかったことを、鈴愛が考案した岐阜犬のおかげで素直に思うままに話すことができた。可愛らしくてユーモアもあり優しい和子さんは一番好きなキャラクターだった。最期まで描き切ってくれて感謝。


1位:
秋風先生が弟子3人の旅立ちについてオフィスに描いたシーン

最初は気難しい変人のイメージが強かった秋風羽織。鈴愛、ボクテ、ユーコを指導している内に大きく成長したキャラでもあったと思う。最後の弟子である鈴愛が辞めてオフィスにあった絵に涙と3話の鳥を書き足すシーン。これは秋風を演じる豊川悦司の完全アドリブで書き直しができないため一発で決める必要があったとか。セリフは全くなく、サングラスを初めて外すなどの演技と、このドラマで一番パワーのあるシーンだった。


やっぱり前半の漫画家時代が一番鈴愛が成長した期間で面白かったと思う。律とのお別れのシーンも印象に残っている(子役が再登場したのもよかった)。ここでくっついておけばと誰もが思ったとは思うけど、2人が成長するために必要な別れだったとも思う。秋風先生の言うように人生無駄な時間なんてないんだなと。
上記の話以外には鈴愛が漫画を書けなくて精神的に追い詰められて周りに当たって感情をむき出しにしたことも力のある話だった。


漫画家を辞めた後の話は正直つまらなかったというか、娘の花野を登場させるためだけの展開だったと思う。次の岐阜に帰った話は仙吉、和子さんの死がメインテーマで見応えのある展開だった。


最終週は余計な物を詰め込みすぎだったかな。震災を絡める必要はなかったしユーコの死は扱いが酷い。仙吉や和子さんの死の描写が深かったことに比べるとどうしても淡白。震災での死は確かにそういうものかもしれないけど入れる意味を感じず全く感情移入できなかった。
元々ユーコは鈴愛の親友という立ち位置だったけど、どこかはっきりとしないぼやけた部分があって最期までそういうキャラだった。漫画家を辞める時、鈴愛に「私の分まで頑張れとは言わない、人は自分のためにしか頑張れない」と言ったのに最期の言葉は「私の分まで生きてくれ」で、わざと対比させてるのだろうけどその意味は分からなかった。これをきっかけに「そよ風の扇風機」を頑張ろうと思ったみたいけど、元々は病気のハルさんのためだったしその目的も薄っぺらいものになってしまって残念だった。


とまあダメ出しする点もあったけど、それを差し引いても面白いドラマだったと思う。そもそも朝ドラは最終話まで見れた時点で成功だし。


明日から始まる「まんぷく」も見るつもり。完走できるかなー。

こっそり今年はブログを更新していましたが完全な愚痴なので気にしないでくださいねwまあ年末なので毎年恒例のこの企画を。

 

昨年のエントリを見返すとあまりいい年ではなかったと書かれており今年はまさかそれを大きく上回るとは…w正直記憶から消えている試合も多いのですが勝ちへの期待値が落ちた分満足できた試合も多かったという矛盾も(苦笑)。

 

では振り返っていきましょう。

 

【MVP】

39パトリック

 

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MVPはパトリック一択、彼しかいない。シーズン前半戦、得点力も守備力も自信も全て失ったチームに光をもたらしてくれた救世主。パトリックが来てくれてからようやく攻撃という意味でもシーズンを戦っていくという意味でも前に進むことができた。来てくれて本当にありがとう。

 

 

 

2位 40丹羽大輝

 

守備陣のMVPを選ぶなら間違いなく丹羽ちゃん。前半戦に崩壊していた守備をヨンソン監督と共に立て直してくれた。話を聞いていた通りのリーダーシップを発揮してガンバで培ったメンタリティを完全に自信を失ったチームに叩き込んでくれた。丹羽ちゃんも来てくれて本当にありがとう。

 

3位 18柏好文

 

どん底のシーズン序盤から1人だけ別格の働きをしてくれた選手。監督が変わってからは左サイドハーフだけど真ん中にいたり右サイドからも突進したり一人で何役こなしていたのかというくらい走り回っていた。

 

4位 15稲垣祥

 

シーズン序盤はスタメンも周りと合わず(というか周りが多分悪かった)しばらくベンチにも入れない時期が続いたものの、シーズン終盤には信頼を取り戻し神戸、東京との試合ではまさにチームを残留に導く殊勲弾を決めて奇跡の立役者に。間に合ってくれて本当によかった。

 

5位 30柴崎晃誠

 

迷ったけどホーム甲府戦、東京戦と大事なところでゴールを決めてくれたこーせーさんに。やっぱりこの選手は上手くて、難しいことも簡単に見せるからあまり凄さが伝わってこない(褒めてる)。チーム状態は最悪でもこーせーさんのプレーは安定感があって流石だった。

 

【ベストゲーム賞】

J1第27節A 清水エスパルス戦○3-1

 

 

現地で一番興奮したのがこの試合。前半早々に先制して終盤に追いつかれて嫌なムードが漂ったけどパトリック、そしてフェリペ・シウバのATでのゴールでゴール裏の熱は最高潮に。この勝利で3月以来沈み続けていた降格圏を初めて脱してやっと残留争いに加わることができた。この試合での経験が後の神戸戦、東京戦でも活きることになった。

 

2位 J1第20節A ジュビロ磐田戦○3-2

 

3ヶ月ぶりの勝利となったこの試合。今思えば8月にして3勝目という体たらく…w新戦力のパトリックが自身の1ゴールを含め3ゴールに絡む大活躍を見せて今後の戦い方が定まった転機となる試合になった。日帰りするにはギリギリの時間帯で試合後すぐにタクシーに向かってダッシュしたのが気持ちよかった。

 

3位 J1第12節A ヴァンフォーレ甲府戦○2-1

 

シーズン初勝利のAガンバ戦は金曜開催で行っておらず個人的なシーズン初勝利となった試合。もうこの時点で最後まで残留を争うとしたらこの甲府だと思っていたので負けたらもう降格すると思って臨んだ試合。前半早々に小椋にスーパーゴールを決められもうダメかと思ったけどなんとか反骨心を見せてくれて逆転勝利。嬉しいというよりとにかくホッとして泣きそうになった。

 

4位 J1第23節H ヴァンフォーレ甲府戦○1-0

 

アウェイの時と同じように残留争いの大一番となった試合。とにかく勝てばよかろうな試合だったので丁重な内容だろうがこぼれ球を押し込む決勝ゴールだろうがなんでもよかった。シーズン序盤から甲府より上なら残れると思っていて実際にそうなったのでダブルを達成したのはとてつもなく大きかった。

 

5位 J1第26節H セレッソ大阪戦○1-0

 

直前の大宮、新潟との試合で痛恨の2戦連続ドローとなっていた状況で上位のセレッソ相手の試合。勝てるわけないと思っていたけどまさかの勝利。フェリペ・シウバがこの試合を機に戦力となったのでそういう意味でも大きな試合となった。台風が接近したりカープの優勝が決まりそうだったりする中でコソコソっと勝った試合でもあったw

 

【ベストゴール賞】

39パトリック(J1第27節A清水戦)

 

 

先述した通り現地で一番興奮したのがこのゴール。ゴール後にパトリックがユニフォームを脱いで(すごい筋肉だった)警告をもらったもののそんなこと全然許してしまうレベルのゴールだった。稲垣のシュートが弾かれてボールが浮いていた時間ほんの2、3秒だと思うけどとても長く感じた。理性が吹っ飛ぶゴールを久々に味わえた。

 

2位 39パトリック(J1第20節A磐田戦)

 

パトリックが加入した意味を証明したゴール。前半戦には全くなかった裏抜けからのゴールが炸裂。ずっと低調に見えた青ちゃんの真骨頂を久々に見れたという意味でも嬉しいゴールだったな。

 

3位 15稲垣祥(J1第32節A神戸戦)

 

崩しという点ではこのゴールが一番だったかな。今シーズン苦しんでいた稲垣の初ゴールでもあったし、何よりアシストの壮也の成長が表れていてとてもよかった。

 

4位 30柴崎晃誠(J1第23節H甲府戦)

 

先述した通りの勝てばようかろうなのだゴール。華々しく散るよりも泥臭い勝利。残留に向けて必要なこと実践してくれた試合でそれを象徴するゴールとなった。

 

5位 10フェリペ・シウバ(J1第26節HC大阪戦)

 

フェリペ・シウバの捲土重来ゴール。上手いと思わせるプレーはあったものの結果に繋がらなかったシウバだけどついに覚醒。稲垣とともに残留の立役者になってくれた。来季の活躍が楽しみな選手の一人だ。

 

【ベストアシスト賞】

3高橋壮也(J1第32節A神戸戦)

 

 

今シーズン、どちらかというと足を引っ張っていた壮也がついに魅せてくれたアシスト。クロスも飛び出しもよかったけど一番すごかったのはファーストトラップが完璧だったこと。内田篤人を見るとわかるようにサイドバックにおいてボールの最初の置き所は大事で壮也についてはそれが一番不満だったけど一つ壁を超えてくれたのが本当に嬉しかった。

 

2位 6青山敏弘(J1第20節A磐田戦)

 

青山敏弘の真骨頂が出たアシスト。決して調子のよかったとは言えないシーズンとなったけど裏へ正確なボールを蹴ることのできる選手は青ちゃんしかいないわけでやっぱり広島のエンジンはこの男だなぁと感じた。来季は捲土重来を期す。

 

3位 43椋原健太(J1第32節A神戸戦)

 

シーズン途中に加わってこれぞサイドバックという動きを見せてくれて攻守どちらでも頼もしかった。この試合では渡邉千真に吹っ飛ばされて失点の原因になってしまったがすぐに取り返してくれて最高にカッコよかった。岡山でも頑張って。

 

 

アシストについてはこれ以上思い浮かばないので3つで。とりあえず今季を振り返れたかなー。

 

来季はどうなるか全く不透明ですがまあなんとかやっていきましょう。

 

ではではよいお年を。

久々の更新。相変わらず降格圏に沈み続けるサンフレッチェ広島ですがまたもや悲しいニュースが。

ミキッチ選手 来シーズンの契約について


ミカの退団そのものについては納得はしている。9年も過ごして今年が最後というのは何となくわかっていたし、家族もみんなザグレブに帰っていたことからどのみちそういう形にはなっていたと思う。広島で引退してくれればという思いもあったけどそれを無理に求めるのはさすがにサポーターのエゴでしょう。


ただ、ただですよ、


本人のコメントを読む限り本来望んだ形ではないというのはすぐ分かる。広島で引退したいとも語っていたこともあり、やり切った上でその時を迎えたかったんだろうと思う。監督交代、そして外国籍枠の都合でまともなポジション争いをさせてもらうこともできずにメンバー外となった現状をどのように受け止めていたのだろうか。


第三子が産まれて母国に帰ったという話も特にクラブからのリリースも出ずに中国新聞の報道で分かったこと。クラブとして必要としているとは思えない待遇、これが功労者に対するものとしていかがなものだったのか。


これは昨年の佐藤寿人に対する処遇と全く同じで2年連続でクラブ史上最大の功労者に対して泥を塗って恥ずかしくないのだろうか。


だからこそ現役続行という選択をしてくれたことについては嬉しいし、寿人が今名古屋で輝いているようにミカにも新天地で輝いてくれることを祈るばかりです。



広島ビッグアーチの右サイドを、B6に向かって駆け上がる姿は僕たちの宝物でした。


9年間本当にありがとう、そしてこういう思いをさせてごめんなさい。これからもずっとずっと、どこへ行っても応援をしています。


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塩谷司選手 アル・アインFC(UAE)へ完全移籍のお知らせ

 

急転直下とはまさにこのことで最初の報道が出て1週間そこらで決まってしまった。

飾った感想なんて時間の無駄なので素直に思ったことを記してみる。

 

 

はっきり言って納得していない。降格圏に沈んで4ヶ月が経とうとしている危機的状況の中で、クラブの顔とも言える主力中の主力が去ってしまう現実は重すぎる。感情の話なので移籍金が入るからいいとは思わないし、今季の塩谷が精彩を欠いていたのは事実だけどそういう問題ではないのだ。

 

 

途方もない大金を積まれて、それだけの評価を得られて嬉しかったのも分かるけどこの状況下では挑戦というより「あ、逃げた」と思ってしまった。

 

 

それ以上に、またこのクラブは選手に「逃げられた」という事実。去る者は追わずというドヤ顔スタイルらしいけど去ろうとしている選手たちにお前が本当に必要だという意思を示しているとは思えない。結局川辺駿にも宮原和也にも佐藤寿人にも逃げられたのだ。そしてその判断が正しかったことがまた悲しい。

 

 

上記の3人の他にもレンタルで出て行った選手が多いことからも森保監督の求心力は底辺まで落ちていることは明らかだし、残留に向けて頑張っていかなければならない状況でこうして主力が去ってしまうというチーム状態の悪さが浮き彫りとなっただけの移籍でした。

 

 

もちろんこれまでの活躍には感謝しているし、たくさんのスーパープレーを見せてくれて楽しかったし、もっともっと一緒に戦い続けたかったけど、彼がそう決めたのなら仕方ない。この後の人生の成功をお祈り申し上げます。

 

ありがとう、そしてさようなら。

 

 

まだ天皇杯が残っていますが毎年やってる今シーズンを振り返ろうというコーナー。まあ今年は振り返りたくなんかないのが本音ですがやっていきましょう…w

MVP
ピーター・ウタカ
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守備をしないだのウタカ頼みの糞サッカーでバランスが崩れたなど言われていますが僕の中では今季のMVPは彼一択です。攻撃も守備もボロボロの中で余裕で残留を決められたのは間違いなくウタカのお陰です。本当はドウグラスの後釜としてシャドーで起用したかっただろうに自身のプレースタイルに加え浅野の負傷で叶わず。その煽りで佐藤寿人が移籍というまさに劇薬でしたな…(苦笑) 来季も残ってくれるっぽいので何とかいい部分だけを取り入れて欲しい…w

2位 柴崎晃誠
全試合出場で得点、アシスト共に大活躍。2トップやってた時のセンターハーフが天職なのではないか。移籍してきてから十分活躍していたけれど何か物足りなさもあったこーせーさんだけど今年は文句無しの活躍だった。チャントの合わなさは本当に申し訳なかった。

3位 丸谷拓也
今季の最ブレイク賞。長い下積みを経てついに森崎和幸、青山敏弘のダブルボランチの牙城を崩す所までやってきた。あまりいい思い出がない今シーズンだったけどマルの成長を見ることができたのは楽しかった。

4位 清水航平
基本はミカと柏がスタメンだったけど航平が控えていることの安心感は半端なかった。ACLではしっかりやれていたしもっとそういう姿をアジアの舞台で見たかった。シーズン中盤にはストッパーとしても出場してチームの窮地を救った。マルと同じく89年組の苦労人。

5位 茶島雄介
去年のCWCで自信を掴んで今年はスタメン争いに絡んできたけれど如何せんムラも大きくスタメン定着とはならず。ただスペースを見つけて動き出せるのは非常に魅力的で殻を破ったシーズンになったのではないでしょうか。個人的にはボランチで見たいんですけどね。低い位置からボールを運べる選手になって欲しい。


ベストゴール賞
森崎浩司(ルヴァン杯準々決勝2ndA G大阪戦)




やっぱりあのフリーキック一択。これしかない。浩司のフリーキックのゴールは何度も見てきたけどこのゴールほど美しく、劇的なゴールはなかったはず。なかなか試合に出られない中で森崎浩司此処に在りという素晴らしいゴールだった。試合は残念だったけどこのゴールが見られただけで幸せだった。

2位
佐藤寿人(1stステージ第16節H浦和戦)

今季の始めはベンチにすら入らないこともあったけどいよいよ出番が来て、少ないチャンスをものにしたゴール。ゴール自体は相手のミスを奪ったものだったけどあの日寿人が出てくる時の歓声は凄まじかった。今思えばあの時の涙で僕は寿人が移籍するのを覚悟していたのかもしれない。

3位
塩谷司(2ndステージ第12節A鳥栖戦)

今季現地にいて一番すごいと思ったゴール。まあ打つだろうなと思ったけど軌道的に外れたと思った所で急激に落ちてゴールネットを揺らした。何でDFやってるんだろうなってw今季は不本意なシーズンだっただろうけど来季はもっともっとチームを引っ張るプレーを見せて欲しいな。

4位
浅野拓磨(1stステージ第4節A大宮戦)

ただ裏に抜けて決めた普通のゴールなんだけどあの強さがとても印象に残っている。ああこりゃ日本にいるべき選手じゃないなと思った。この夏に移籍、しかもアーセナルに行くとは思わなかったけどwもっと多くのゴールが見たかった。ドイツでも頑張れ。

5位 茶島雄介(2nd第12節A鳥栖戦)

今年のチャジの成長を象徴するゴールだったと思う。良いプレー止まりだったことが多かったけれど今年はゴールにアシストと結果も付いて、その中でこのゴールは周りに活かされるのではなくほとんど自分で決めてしまったゴール。こういうプレーができるのかとまた来季楽しみになってきた。


ベストアシスト賞
宮吉拓実(ACL GL3節Hブリーラム戦)




宮吉拓実が天才と呼ばれていた理由が分かったアシスト。本当に足元の技術が繊細とも言える物を持っているよね。このワンプレーで僕は宮吉拓実の虜となりました。来季はもっと宮吉のプレーに魅了されたい。

2位
清水航平(J1 2ndステージ第16節H福岡戦)

まるで去年寿人がゴン中山に並んだ時のアシストそのものだった。今季はサイドはもちろんストッパーとしても活躍したシーズン。ゴールこそなかったけれど今のサンフレッチェに不可欠な存在であることを証明したシーズンでもあった。左足のクロスはやっぱりチームナンバーワン。

3位
茶島雄介(J1 1stステージ第11節H鳥栖戦)

マッチアップした相手に「茶島とミキッチのどちらを見ればいいのか分からなかった」と言わせた一戦。このアシストはミカを警戒する相手が開けたサイドのスペースにチャジが動きには出すことで可能となった。こういうユニットごとに機能するプレーは大好き。

5つあげたいけど思い浮かばないので3つだけで。ウタカの個人技が多かったからあまり印象に残ったアシストがないなぁ。

ベストゲーム賞
J1 1stステージ第4節A大宮戦5◯1




今年はあまり良い試合が多かったとは言えないけどこの試合は間違いなく良かった。寿人が初めてスタメンを外れて浅野1トップ、ウタカをシャドーに置いた攻撃陣がハマるハマる。ウタカの運動量が落ちた終盤はチャジを入れてテコ入れして完璧な試合で2016年のサンフレッチェはこれだと示した試合だった。
浅野の負傷、ササショーさんが横(以下自主規制)に壊されてご破算になってしまったけれど。このサッカーで今年できていれば色々変わったのだろうけど、覆水盆に返らずですね。

2位
J1 1stステージ第16節H浦和戦 4◯2

まあ現地にいたらこの試合がベストになったのかもしれないw相手が浦和というのもあるし逆転された後の再逆転という劇的な試合展開、そして寿人のゴールと感動するしかない試合。ただどっちかというとヘロヘロの浦和の自滅だったからなーw次の対戦はこの時とは違うだろうなと思っていたらアウェイで見事にボコボコにされました☆

3位
J1 2ndステージ第1節H磐田戦 3◯0

浦和戦の途中から導入した3-1-4-2のシステムの3試合目。寿人、ウタカの2トップに柴崎、浅野の2センター。2センターの動きにそのスペースに両サイドの選手が侵入して面白いようにボールを動かせた試合。もっとこのシステムが見たかったけど次の鹿島戦で守備が崩壊、そして青山が復帰したことで元に戻る。なんかこの選択で今シーズンは消化試合になった感があった。残念。


こちらもあまり良い試合がなかっただけに3つだけ。本当に消化不良のシーズンだったな。天皇杯で何とか巻き返しして欲しいけど、例え天皇杯獲ったとしても晴れないだろうなぁ。

来季はずっと後回しにしてきた積み上げの年にしないと。メンバーの高年齢化と若手の伸び悩みを解決しないと普通に残留争いでしょう。清水、丸谷の世代をいつまでも若手と呼んでるようじゃダメでしょう。

ではでは。
佐藤寿人選手、名古屋グランパスに完全移籍のお知らせ



僕は2007年の降格の時、寿人がすぐさま残留宣言をしてくれて、それ以来サンフレッチェを本気で応援するようになったんだけど、もし仮に今後寿人がサンフレッチェを離れる決断をしたとしても何も言えないなとこの頃からずっと思っていた。


当時はヨーロッパのクラブから、もしくは国内で上位のクラブからオファーが来るかもしれないと思ってたし2010年は実際にクロアチアNo.1クラブのディナモ・ザグレブからオファーが来ていた。
それでもずっとサンフレッチェのために戦ってくれて2012年にはついに初優勝。13、15年にも優勝、カップ戦では何度もファイナルの舞台まで導いてくれた。


もはや漠然と広島で引退するのだろうと思っていたけれどそういうわけにはいかなかった。


2014年から徐々に減っていく出場機会。今年は特にベンチにすら入れない時期も続いてずっと葛藤があったことは間違いない。広島で引退したい気持ちとまだまだ現役を続けたい気持ち、この2つを天秤にかけて後者の方が勝ったってこと。このままじゃ終われないと思っとんだろう。そんな現状を見て残って欲しいと言うことは決してできなかった、僕は。


僕はこの移籍報道が出た時点でもう残留する可能性は低いんだろうなと思っていた。ピッチの中での評価を求めていた寿人に広島がどれだけ必要かを示す構図で、今の広島に寿人が残留するだけの評価を与えられるとは思っていなかった。森保さんは寿人のためのチーム作りは決してしないことは分かっていたから。もちろんこのことを悪くいうつもりはありません。


でも僕には喪失感はそれほどない。今シーズン散々味わってきたから。現状を受け入れようとしている寿人は強がってると思ってたしもどかしいと感じていたから、まだまだゴールを決めたい、ピッチの上を駆け抜けたいという今回の寿人の決断には嬉しさも感じた。


自分を含め広島のサポーターはこれまで散々寿人に甘えてきて、ずっと重責を押し付けていた。今回初めて寿人がサポーターに甘えてきた。もう決めたことを受け入れて快く送り出してあげることがサンフレッチェ史上最大とも言える功労者に対する恩返しだと思うし僕は喜んでそうするつもり。


大好きなクラブだからこそ残ったことを後悔したくなかった、そういうことじゃないかな。


寿人のコメントを読んで想いは同じだった。ここで謝ったり後ろ向きなコメントを残すようならふざけんなと思ったかもしれないけど、あくまで前向きなコメント。


こっちこそサヨナラは言わないよ。


行ってらっしゃい。

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優勝しました。25年前なんて僕が2歳の頃。当然覚えてるわけもなく個人的には初優勝でした。

とは言ってもカープファンになったのはここ10年くらいのこと。ちょうどブラウンカープの頃で地味なイメージがあったカープが少しずつ明るくなってきた時代だった気がします。

新球場もできて紆余曲折があったものの本当にいいチームになってくれました。黒田、新井が帰ってきて、生え抜きの選手たちの成長、頼もしい助っ人外国人と全てが上手く噛み合いましたね。

しかしカープの力はすごい。試合のなかった広島の街をあそこまで赤く染めてしまうのだから。単なる野球チームではなく文化であり宗教であり生活の一部であることを改めて実感しましたね。

まだCS、日本シリーズと続くけどしっかり調整して日本一に輝いて欲しいものです。

本当におめでとう、ありがとうカープ。