幽霊の日なんてあるんだ | ジョサンコーのブログ

幽霊の日なんてあるんだ

これ、いつ設定されたんでしょうね。

調べればすぐわかると思いますが、どうでもいいので調べません

 

発起人稲川淳二さんだったりして(笑)

 

 

お題:心霊体験したことある?

 

怪談話のようなのは全くないのですが

2つほど何だったのか分からないというのはあります。

 

1つ目は自分が小学生のころの出来事。

当時私は姉とともにおばあちゃんの部屋で寝ていました。

6畳くらいの部屋ですが、畳は本間でまあまあ広かったと思います。

 

部屋の隅にはおじいちゃんの仏壇を置いていました。

その仏壇の前が、私の布団を敷くポジション。

私の右隣に姉(部屋の真ん中)、そしてその次におばあちゃん(私と反対側の壁側)。

まあ、言うなれば6畳の部屋に『川の字』になって寝ていました。

 

ある日の夜、何時頃かは不明でしたがふと目が覚めました。

うつぶせになって寝ていたようで、畳が見えます。

しかし

その先に細かな井桁模様の織の浴衣のようなものが目に入りました。

 

あれ?おばあちゃんが仏壇の前で何かしてるのかな?

と思い、何気なく右方向に頭を向けると

まず姉が見え、その向こうにおばあちゃんも寝ています。

 

( ゚Д゚)!!!!????

 

と、いうことはこの浴衣誰? 何?

 

ひょっとして お じ い ちゃ ん!?

 

右に向けていた頭をゆっくりと戻し、次に上を見上げようかと思ったのですが

こちらを見ていたらどうしようと、怖くて見ることができませんでした。

 

怖い怖いと思いながらうつぶせになってたら、そのまま寝てしまい

朝になりました。

 

そのような出来事は2度と起こることはありませんでした。

何かを伝えたかったのか、今となっては不明ですし

他に何か妙なことが起きることもありませんでした。

 

まあ、寝ぼけてたという事も否定できませんけれど(笑)

 

2つ目は父親の初盆の日です。

親類が来たら、一緒にお墓参りに行くことになっており

それまで仕事をPCで行っていました。

 

そろそろ親類が来る時間だったのですが、仕事に集中していた私は

その時刻に気づくことができませんでした。

 

その親類はさっさと動かないとすぐ怒る人で、面倒な性格(笑)

 

すると、何かがボトっと床に落ちる音がしました。

そちらを見ると、ガムテープが部屋の真ん中あたりに落ちています。

 

なんだガムテープが落ちたのかと思いましたが

それを置いているのはもう少し離れた棚の中で、どう考えても真ん中に

来ることはできません。

落ちて転がったとも考えられますが、転がる音は聞こえなかったのです。

 

いや、そもそも落ちるような置き方はしていなかったはず。

 

それを拾い上げ、う~んと考えているうちに時計が目に入り

そろそろ支度しないといけない時間になっているのに気付きました。

 

程なくその親類が来て、すぐ一緒に出掛けられたのですが

そのあと、ひょっとしたら親父が知らせてくれたのかなと思った次第です。

 

まあ、どうとでも考えられますが強いて言えばこの二つが心霊体験なのかもと思います。

 

 

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