結局、去年(Pre-K)と同じ学校へ行く事にした娘。

アジア人率はどこの学校も大体同じ(一桁)・・・というのも留まった理由の一つ


Pre-KとKindergartenとの違いは、Kindergartenの送迎時は、親は校舎内に一切入れません。なので、クラスの様子が全く分からない凝視

毎朝、今生の別れかっていうくらいのバイバイしてる親子いる


仲良しのお友達はみんな違うクラスになってしまったけれど、親の心配を他所に、本人は楽しく毎日を過ごしている様子です。


『新しいお友達出来たよ。名前はまだ分からないから、明日聞いてくるね!』


『新しいお友達の名前分かったよ、メラニーって言うの。』


クラスが別になってしまったお友達とも毎日顔を合わせ、時々は公園で一緒に遊ぶし、一人の子はお父さん同士も仲良し



で。

先週、娘が不意に


『メラニーがね、一緒にりんごジュース飲みたいって言うの。メラニーはりんごジュースをカップに入れて飲んでいるから、Hanaちゃんにも同じようにしてって言ってたよ。』


と言いました。


はて?



次の日。

『マミー、メラニーがりんごジュース欲しいって。今日は、Hanaちゃんのりんごジュースひと口飲んでたよ。あはは!』


その次の日。

『マミー、メラニーの分のりんごジュース入れるの忘れたでしょ?メラニーと一緒にりんごジュース飲みたいの。』


おスまし君と相談し、とりあえず、一度りんごジュースを2本ランチボックスに入れてみる事に。


『マミー、メラニーとりんごジュース飲んだよ。メラニー喜んでた!』



毎日の送り迎えの時に、この件について担任の先生に聞いてみようか、でも4歳児の可愛い会話にどこまで親が入って行っていいものか迷いつつ、悩みながら数日過ごしました。

実は全然可愛くない会話してるかもしれないしー真顔



で、昨日。

メラニーの分のりんごジュースは入れませんでした。


理由:

①メラニーがどの子か分からない

②メラニーの意図が分からない

③娘の理解度不明(メラニーの意図と娘の理解が合っているか、そしてそれを娘が言語化出来ているか不明)

④(娘の話によると)メラニーはりんごジュース最初は持って来ていた


すると、昨日の帰り道。


『今日は、ランチの時メラニーは違うテーブルに座ったからりんごジュース一緒に飲めなかったの。だからHanaちゃんも飲まなかった。』


いやいや、もっと詳しく聞かせてー煽り


『メラニーはスナック持って来てなくて、ランチボックス空なの。それから、ジャミーカにスナックちょっと頂戴って言われたから、あげたよ。』


え。どういう事無気力ますます混乱


娘が、マミーが持ち合わせていない慈悲の心から、自分のおやつをみんなと分けているのか。

はたまた、Noと言えない日本人で、みんなに聞かれるがままに渡しているのか・・・


という事で、スクールカウンセラーと事務長へメールで連絡してみました。

何故か娘のクラスだけ副担任がいなくて、何だか担任の先生見た目はベテランぽいけど←だけでは心許ない感じがしている・・・


まだ返信来ないけれど。

どうなることやら。