いやー、今日は凄く忙しい一日だったな。
矢沢風に言うと ビッチビチ に忙しい。
もうシャバダバよ。
そんな中、せわしない私の勢いを遮るかのような、
とてもスローテンポなお客様。
実は、1ヶ月前位から、週1ペースでご来店します。
81歳で立退きの為のお部屋探し。
九州の75歳の妹さん以外、頼る身元もいないとの事。
予算は5万円まで。
もう、これは商売じゃない。
そう感じました。
杖をついたご老人が追出される。
金銭的な保証も無く、行く先も無いの出て行けと言う。
その不動産屋は「施設に入れ」と言って何もしてくれない・・・。
まずは、しっかり話を聞いてあげる事。
そこから始まったご老人とのお付き合いも今日で4回目。
若い頃は「満鉄」に勤めていた。
離婚した妻、息子が近くにいるが、金をせびられる。
昼、夜の食事は、ほぼ毎日、当社の前のショッピングセンターで・・・。
今日は、色々な話を聞きました。
先日、転んだとの事で、いつもよりビッコ引いています。
だんだん人間関係が出来てきました。
高齢化社会という事は、官も民も承知のはず。
なのに、目を伏せている状況。
81歳になって、ひとりで外食をしなければならない社会。
とは言っても愚痴になるだけ。
私の出来る事は、名前も知らないこのご老人が
残りの生涯を過ごす居場所を提供する事。
また一つ、難題が。
でも私、ヤルときはヤル男ですから。