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UPSMITH-今日も生きてましたから言っておきます

2009年活動を開始したUPSMITH。

バンドの記録を刻む!といいつつ
日々のことをつれづれなるまゝに、
日ぐらし硯に向ひて、
心に移り行くよしなしごとを、
そこはかとなく書きつくれば、
怪しうこそ物狂ほしけれぇ!

こんにちは。

Dr.Okumuraです。


突然ですが

明日、やっと、いい報告が出来そうです。

UPSMITH好きな方、期待してて下さーい!



で、本日ですが

ちょっと、作り手の思惑について、お話をしようかと。


よくリスナーに迎合した音楽を作る方々に対して

売れ線の音楽はけしからん!

と批判的に言う人がいます。


これ、作り手は

してやったり!だと思いませんか?


何せ、売れるための音楽を作って

売れ線と評価され、さらに実際に枚数も売れていたら

してやったり!だと思うんです。


批判も含めて

かかったな!って思ってると思うんです。


特にシングルに関しては、この傾向が強いですが

それは当たり前なんですよね。


シングルはある意味

引っ掛けるための音楽です。


より多くのリスナーに聞いてもらうために

間口を広げた音楽を送り出すんです。


本当にクレバーで実力もある音楽家は

自分の好きな音楽で

かつ、広いリスナーに受け入れられる音楽を作れるわけです。


で、アルバムでは

より間口の狭い音楽をやっていたりする。


つまり、自分の表現欲求を

常にリスナー視点で、客観的に把握していると言えます。


そこらへん分かっていて

あえて間口広げない音楽家もいると思いますが。


そういう視点で、音楽に接するのも

意外と楽しかったりします。




ちなみに

UPSMITHはどうかと言えば

それは・・・皆さんのご想像にお任せします。



少なくとも、自分は

そうでありたいと思いながらも

まあ下手くそなので

叩く事で手一杯ですー





してやったり!↓


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