- Queen
- Jazz
今日は、お仕事で、外回りでした。移動の車の中で、地元の民放FMラジオから.Bicycle Raceが、流れてきました。春の陽気にぴったり、自分の脳天気にもぴったり。
ここのところ、じめじめした天気が続いており、日中、小一時間ほど、太陽が出ているときに、ナイスなタイミングで、耳に飛び込んできました。いやな出先に行くのも忘れ、一人、車中で大合唱。「バイシクル、バイシクル、バイシクル、アイ・ワンチュウ・ライド・マイ・バイシクル!・・・・・・・・・」(当たっているかな歌詞?)。おおー、クイーンじゃん、また、ひたすら大合唱。信号待ちでも、窓あけ、合唱。横断歩道を歩いているオバチャンに変な目で見られて、やっと我に返りました。あ~、ハスカシイ。
中学1年のときに、買ったLPですが、今でも大事にしとります。クイーンは、その当時、`ミュージック・ライフ’などのミーハー音楽雑誌で、とてもとても人気で、チープトリックとメインページで、良く取り上げられていた様な記憶が残っています。もうあれから30年近く経過しましたが、今聞いても、かっこよく、ばかばかしく、パンク全盛の時代に、よくぞ、このような大仰なアルバムを作ったなーと感動すら覚えます。おそらく、このアルバムは、クイーンのファーストから「the Game」までの一番活動していた中で、最も売れなかったんではと思われます(勝手な推測ですが.....)。
しかしながら、このアルバムの曲は、ダサイ、大仰、ばかばかしい、かっこいいというものすごく混沌とした物があって、個人的には、非常に大好きです。.MustaphaやFat Bottomed Girls、Don't Stop Me Nowといった名曲が入っており、Bicycle Raceは、名曲中の’迷曲’です。フレディの格好も、この頃、とても不細工で、おふざけが過ぎていた感じがしますが、ブライアン・メイのギターやテイラー、ディーコンのドラム、ベースもとても脂が乗っている感じがします(もちろん、フレディーのヴォーカルも)。アホと天才は、紙一重といったところでしょうか?
その当時は、’フイルム・コンサート’と称して、今でいうライブビデオを映画館で流し、入場料千円ぐらいでロックバンドのコンサート(古い言い回し!!)をやっておりました。特に、田舎では、顕著であったのではないかと思います。クイーン、キッス、エアロスミス、チープトリック、クラッシュなどのバンドを’フィルム・コンサート’で、よく見ておりました。コールアンドレスポンス(これもまた古~い、言い回し)も無いのに、友人と騒ぎながら、わくわくと鑑賞していました。この後、3年ぐらいするとMTVが出てきて、ロッケンロールやポップミュージックは大商業化時代を迎え始めます。いろんな情報が入りすぎて、消化不良な時代に突入していきます。そして、今は、コンピュータやブロードバンド、ダウンロードといった手法で、音楽が入手でき、裏返せば、とてつもなく消化不良な状況になっているのでしょう。
クイーンの’フイルム・コンサート’、また、見てえ~な。
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