shape your imagination 新潟市 NFLプロジェクト 有木氏
バスケットの大会会場で顔を合わせるようになり、言葉を交わす。
互いの事を知り、練習環境の情報を交換し合い、互いのチームの
さらなる発展の為に協力体制を整えていく。
現在、日本の多くのバスケットの世界で構築されている様々な関係性の
中、理想的な関係の一つといえるのが、このような各チーム間の交流と
いえる。
同じ地域に足を据えて活動をしているチーム同士のコミュニケーションを
促進させようとPROJECTを手掛けているのが、新潟市で活動をするNO
NINEである。
NLFPという名前のPROJECTでは、各地域で活動しているチームの情報を
一つのポータルサイトに集約。また、情報を共有させるだけではなく、登録チーム
内で大会開催もするなどをして、新しいバスケット環境のスタンダード作りを
進めている。
新潟市でのこの試みが進行する事で、日本全国でバスケット環境の整備が
さらに進んでいく。
NLFPプロジェクトを手掛ける有木氏に話を聞いた。
◆今回のPROJECT、サービスを実施しようと考えたきっかけは
何になるでしょうか?なぜ、始めようと思いましたか?
日本最大級のチーム数を誇る新潟市に住んでいて、私自身
『他のチームを知らなすぎる。』と思ったのがきっかけです。
2年間だけ『チーム力の底上げ』を掲げて、中級以下のチー
ムを集めて年間リーグを仲間たちと開催していたのですが、
チームを集める段階でとても苦労しました。
まだその時はそれ以上なにか行動を起こすことは考えてい
なかったのですが、今年に入ってNO.NINEというチームに
入ったことで私の中で『もっと個人ではなくチームとして他
のチームと交流を持ちたい』という想いが強くなりました。
NO.NINEはこの新潟において、チーム交流が盛んなチームです。
その知名度・チーム性を感じて、このプロジェクトを始めようと思いました。
◆SNリーグのS-PROJECTとは関連性があるのでしょうか?
プロジェクト自体の関連性はありません。
ですが、運営サイドの方々とは個人的に、チーム的にもとても
仲良くさせてもらっています。
これからもしS-PROJECTから、『チームを紹介してほしい』と言わ
れれば、喜んで対応させてもらいます。
◆このシステムをほかの地域で運用したいという方がいた場合
に、どのような協力や関係性を築けますでしょうか?
このシステムは『交流』と『WEB上での閲覧』のもとで成り立ってい
るだけなので、協力ができることが正直わかりません。
ただ、まったく同じような動きを他の地域でやられていて、それで
バスケ自体が盛んになればこの上なく喜ばしいことです。
もし管理者同士で意見交換したりできたら素晴らしいことだと思います。
4、これまでにNLFPでの一番手ごたえのあった成果はなんですか?
まだ初めて2ヶ月程度なので、とても手応えを感じる段階ではないです。
この先活用してもらって、なにか大会やチーム、そしてプレイヤー個人の
手助けになった時に成果と感じるんだと思います。
まだそれには登録チーム数・活用例が全然足りていません。
まだまだこれからです。
◆今後の計画。PROJECTのゴールの一つには何を設定されていますか?
まず登録チーム数を100チーム以上増やすこと。
そして知名度をもっと上げて、より多くの新潟のプレイヤーに見てもらうこと。
日常的に活用してもらうことがいま時点での目標です。
◆直近での計画などについては、どのようなプランがありますでしょうか?
このNO.NINEというチーム主催で1月に大会をやろうと企画
しています。
たった2日間の小規模な大会ではありますが、この大会の主旨はチーム間の
交流はもちろんのこと、『佐渡のチームの招待。』というのが大きなメインとなって
います。
同じ新潟と言えども、海がある分佐渡はいろいろな意味で遠いんです。
このNLFPに登録してあるチーム、もしくは登録してくれるチームのみを招待して
開催しようと思っています。
みんなが楽しんでくれる、もっとバスケへの熱が上がってくれる大会にしたいです。

