最近のネイル。

レオパード×レッド×ピンクベージュ。


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男ウケはしませんが、ネイルは自己満で
自分のテンションが上がるデザインに結局は行き着くもの。


ずーーーーーっと以前にも書いたけど、
指先って常に自分の目に入るものだから
キレイかつ好きなデザインにしていたい。


とはいえ、今回は、派手すぎたかなぁって思いも否めずにいた。

すると、やっぱ突っ込まれました。コーチに。


なんや!?その爪!お前は何になりたいんや!と。

ホステスか?ショップの店員か?


女子はすでにネイルってパーマかけるような
軽い感じだけど、男の人にとってみたら
無駄なお金と時間のかけ方らしい。


さらに、サーフィンを頑張りたいと言っている奴の
手には到底思えないと。


私の主張はこうです。


サーフィンがうまくなりたくて、海に通う。
当然、日焼けをし肌も髪も見るも無残。


サーフィンはうまいけど・・・女としては痛いよね

ってはなりたくなくって。


サーフィンをうまくなること
キレイでいようと努力すること


どっちも私は手を抜きたくなかった。


コーチはいつも必要以上に私の外見に突っ込んでくる。
その理由がわからず苦痛で苦痛でたまらなかった。


なんや?その黒い肌?カサカサやぞ。髪の毛も。
かわいそー。


そう言われるから、尚更キレイでいなくちゃって。
海上がりのトレーニングもすっぴんでは行かないと決めていた。


でも、その姿勢が逆にコーチの目に中途半端に映ったみたい。

そんな私にイライラして、わざと意地悪言いたくなるんだって。


諦めろと。そんなものにしがみつくなと。


おまえの魅力は決してそんなものじゃない。
肌が黒かろうが、爪が痛んでようがそんなものじゃないんやと。


自分で、自分の魅力なんてわからない。


私はコンプレックスをやり過ごそうと着飾るばかり。


ずれてる。


肌が黒くったって堂々と輝けるんだって。

私の憧れのあの人は、素でキレイな人だったなぁ・・・。


でも、まぁ、ファッションは好きだし、

女でありたいという気持ちは変わらないので、

身の丈にあったおしゃれ、髪型、ネイルは続けていこうと思うのであります。


SHIHOやら、ピーターだなんて騒いでる場合じゃないねー。