知り合いサーファーの結婚式の2次会に行ってきました。
右を見ても左を見てもサファーだらけ。


私は波ストーカーなので、波がある朝はほぼ毎日海に出現。
波が良かろうが悪かろうが行かずにはいられないんです。

なので、いくら人見知りで無愛想な私でも、
挨拶程度のサーファーの輪は広がっていく。


「お疲れ様ですー。」


と、海仲間の女の子達と入っていくと、大御所席に招かれる。。。


ですよね・・・これだけ海に通いつめれば、
波乗りは下手でもレギュラーでしょうよ(笑)


ほとんど話したことのない人にまで知られてるみたいで…。
そりゃそうかぁ。あられジャンクでも入る女子なんて、
私ぐらいですから、みんな奇人変人を見るような目です。
進んで、痛めつけ、痛めつけられるところが、どSでありどMであり

その評価、正解。


近くの席にはショップのライダーである番長に、
いつも吠えならが私たちの面倒を見てくれるW兄。
別のショップの元店長に、海にはほとんど顔を見せてくれないけど、
地元では伝説のレジェンドサーファーなどなど、
一見ぜったい近寄りたくない強面大御所サファーの皆さん。

が、海に通いすぎてその感覚すら麻痺(笑)

たぶん若手メンズサファーはタジタジのメンツですが、
ちっとも怯まない私たちはきっと相当かわいくないんだろうなぁ。


が、別のテーブルで、目を光らせる女子あり。


そっちのほうがよっぽど怖いんですけど・・・


彼女は主に飲み会や夏の海を本拠地としているので、
こっちテーブルには近づきにくいのかなぁ?


と思っていたら大間違い。
気がつけば、ビールを持ってお酌しに回り、

いつの間にか携帯片手に、高笑いしながらこちらをギョロリ。


何度も言いますが、私はサーファーには全く興味がないので、
どうぞお構いなく。睨まないでよー。


暖かくなると毎年必ず出るんです。サーファー狙いのサーフガール。

台風の目のように、毎年海で猛威を振るうの。
女の子を見れば喧嘩売って回る性質をもっている。


とっとと狩って、出てちゃってくださいー。


毎年いろんな事件が起こる夏の海。今年の夏は平和だといいなぁ・・・