昨日は日本海側で一番大きい、女の子だけのコンテスト、

「THE GIRLS CUP」が開催されましたぁ。


クラスは、
ショートボードA、B 、ロングボード、ボディボードA、B、

の5クラス。


これまで大きい大会では、Bクラスとか、ビギナークラスに
エントリーすることがほとんどでしたが、
ターンができるようになってきて、技もちょこちょこ練習中なので、
そろそろビギナーから卒業しようと、ちょっと背伸びして、
Aクラスにエントリーしました。
私のサーフィンはどこまで通用するのかなって気持ちも兼ねて。


今回一緒に参加したのは、

同じショップのチームメイト、「パンダ」と「隊長」です。

海に行けば、必ず会えるといっていいほどサーフィンを頑張ってる
パンダはぐんぐんサーフィンのレベルが伸びてきているメラメラ仲間。


隊長は、NSA2級を取得し、これまでも大きい大会に

数々入賞してきている、実力派。とにかくサーフィンのスタイルが

キレイでかっちょ良い。私の目標です。人望も厚いし美人だし、憧れるなぁ。


パンダはショートボードBクラス、隊長はショートボードAクラスにエントリー。


この日は冬型かきまって海は大荒れの予報。
当初予定されていた、大浜Pはクローズアウトのため、

能登半島でうねりをかわす滝Pへ。


サイズは、腰-腹 風が入りかなりジャンク、左へのカレントが相当きつめ。
天候は、雨時々みぞれ。ともかく寒いー!!


悪コンディションの条件はみんな同じ。
このコンディションでいかにパワーを出し切るかが勝負の決め手です。


予選は、ロングボードクラスから、
ショートB→ショートA 、ボディボB、ボディボAというタイムテーブル。


他のクラスの試合を見ながら、
少しでも自分が乗れそうな波をひたすら観察。
うーん、なかなか来ないアウトセットで勝負をかけるか
波数の多いミドル付近の早い波を狙うか迷う・・・。


私の実力だと、ミドルの早い波より、アウトのタルめで

サイズのあるセットが乗りやすそうなんだけど。
1本乗ったらゲットが相当ハードそう。


ショートボードBクラスが始まりました。


パンダは、見事にロングライド含む数本のライディングを決め、

2ラウンドめ進出しました。

ダントツだったじゃん!このライディングが出来れば優勝できるよ!


パンダのライディングにパワーをもらい、いよいよ私の出番です。


ダラダラ長くなっちゃったので、後編へ続く(笑)