バレットジャーナルを始めてから、

毎日タスクや予定を書き込んでいました。

 

タスクをこなすたびに

できた印をつけることに達成感を感じていた。

 

でも、いつからか

書いたタスクを全部終わらせなきゃって

自分で自分を追い込むようになっていた。

 

1日5分! 忙しすぎる毎日から抜け出す習慣術─もう「時間が足りない!」は言わない

 

この本を読んで、

毎日ワークに取り組んでいます。

 

 

Day2 

 

これから24時間、あらゆる行動について

「これはなんのためにしているのか」と自分に問いかけ、

満足のいく答えが見つからなかった行動をすべてチェック。

それを生活からなくすことについて考えてみてください。

 

理想の1日は?

実現させるために何が必要?

というのが今日の問い。

 

 

 

 

理想(その日にしたいこと)と

現実(メインの用事、その日のタスク)を

組み合わせることで実現できる!

 

to-doリストに書き出したタスクの中から

その日、一番大事なものから手をつける。

 

かかる時間を予測して、その時間を確保する。

できれば、朝一番や午前中に確保するのがいい。

 

たくさんのタスクを終わらせるよりも、

一番大事なタスクを終わらせたほうが満足度が高い。

 

 

例えば今日は、

何件か電話連絡をしないといけない用事があった。

その用事には1時間かかる。

 

午前中に1時間確保して終わらせてから

午後にはカフェに行くと決めた。

 

こうすれば、理想(カフェに行く)と

現実(家の用事)をどちらもできて満足。

 

大事な1つのタスク以外は

時間を決めて一気に取り組みます。

その時間内にできなかったら、明日以降にします。

 

1日の中でダラダラとタスクを分散してやってしまうと

永遠に終わらないタスクに追われている気分になります。

 

理想と現実、どっちも盛り込んだ毎日を

これからも送っていきたいな。