バレットジャーナルを始めてから、
毎日タスクや予定を書き込んでいました。
タスクをこなすたびに
できた印をつけることに達成感を感じていた。
でも、いつからか
書いたタスクを全部終わらせなきゃって
自分で自分を追い込むようになっていた。
この本を読んで、
毎日ワークに取り組んでいます。
Day2
これから24時間、あらゆる行動について
「これはなんのためにしているのか」と自分に問いかけ、
満足のいく答えが見つからなかった行動をすべてチェック。
それを生活からなくすことについて考えてみてください。
理想の1日は?
実現させるために何が必要?
というのが今日の問い。
理想(その日にしたいこと)と
現実(メインの用事、その日のタスク)を
組み合わせることで実現できる!
to-doリストに書き出したタスクの中から
その日、一番大事なものから手をつける。
かかる時間を予測して、その時間を確保する。
できれば、朝一番や午前中に確保するのがいい。
たくさんのタスクを終わらせるよりも、
一番大事なタスクを終わらせたほうが満足度が高い。
例えば今日は、
何件か電話連絡をしないといけない用事があった。
その用事には1時間かかる。
午前中に1時間確保して終わらせてから
午後にはカフェに行くと決めた。
こうすれば、理想(カフェに行く)と
現実(家の用事)をどちらもできて満足。
大事な1つのタスク以外は
時間を決めて一気に取り組みます。
その時間内にできなかったら、明日以降にします。
1日の中でダラダラとタスクを分散してやってしまうと
永遠に終わらないタスクに追われている気分になります。
理想と現実、どっちも盛り込んだ毎日を
これからも送っていきたいな。