いつぶりだろう。
おそらく、コロナ禍になってから
一度も映画館に行っていなかった。
観たい映画があったので
久しぶりに映画館に行くことにした。
観たのは「AIR」
ナイキで衰えていたバスケ部門を
見事に立て直したたソニーや、
その仲間たちを描いた実話。
あの伝説の靴、「エア ジョーダン」は
こうして生まれた。
ナイキの創業者をベン・アフレックが、
ソニーをマット・デイモンが演じるとあって
2人の共演も話題に。
感想は簡単に言えば、最高!!!!
当時、ナイキにもバスケにも
全く興味がなかった私でも楽しめる
エンターテインメント作品。
私はマイケル・ジョーダンの母に
(ビオラ・デイビス)
感情移入しながら観ていました。
子供の才能を信じて
自分にできることをした母、
自分を信じたソニー、
ソニーを信じた上司や同僚。
「信じる力」に感動した。
マット・デイモンが
感動的なスピーチをする場面があるのだけど、
もうそこが最高で、しびれた!
やっぱり彼はすごい!
これは絶対に観てほしい映画です。
最近観た、ベン・アフレックの映画
「ザ・ウェイバック」もバスケの話。
ビオラ・デイビスを観るなら
この作品がおススメ!
マーケティング担当のストラッサを演じた
ジェイソン・ベイトマンを観るなら