洋画大好きな私ですが、
特に、実話を基にした映画に惹かれます。
昨日観たのは「黒い司法 0%からの奇跡」
黒人差別が色濃く残る1980年代のアラバマ州を舞台に、
無罪の黒人死刑囚のため闘う弁護士を描いた作品。
この弁護士は実在する人物、
ブライアンさん。
黒人差別を題材にした映画って
白人VS黒人という構図が多いんだけど、
黒人弁護士が黒人死刑囚を救う。
白人女性が黒人弁護士を手伝う。
そういう構図で面白い。
しかも、実話だからね。
原作も読んでみようかな。
こちらもおススメ
「無実の投獄」
1980年、ニューヨーク
コリン・ワーナーは18歳の時、
無実の罪で逮捕され刑務所に
罪を認め、反省していると見られないと
仮釈放もされない。
「汚名をそそぐために生きる」
コリンの無実を証明するため、
全てを投げ打ってでも助けようとうする友達。
Sometimes it feels like it is me.
自分の罪のように感じる
そう、他人事ではない。
自分の身に起こってもおかしくない