12月に読んだ本は10冊でした!
今月、最も面白かったのは
妄想国語辞典
ある人が勧めていて、面白そうだなと思ったので
1冊目を読んでみることにしました。
これが予想以上に面白くて
続編の2冊も購入して読みましたよ。
コピーライターの著者は
さすが、言葉の使い方がうまい!
はやり言葉や話題のキーワードなどを
著者独自の解釈で書いています。
1冊、あっという間に読み終えられるので
時間がないとか、
読書をあまりしない人にもおススメです!
弁当屋さんのおもてなし
11月に読み始めた、「弁当屋さんのおもてなし」
続編3冊を読みました。
ちょうど、おせち料理にまつわるお話があるので
今の時期にぴったり♪
ほっこり心温まる物語です。
年末年始、大掃除やお正月の準備など
ちょっと疲れた時に、ページをめくってみてください。
きっと癒されると思います。
マイプレゼント
小説「赤と青とエスキース」の著者、青山さんと
表紙の絵を描いた画家さんとのコラボが
とてもステキでした。
また2人が本を出すというので購入。
ステキな絵と詩のコラボでした。
続編もあるようでしたが、
正直、私はそこまで好きな本とは言えず・・・。
青山さんの詩よりも小説のほうが好きだと感じました。
本当の翻訳の話をしよう
翻訳者なら1度は読んでおくべき!
とよく聞くので、読んでみました。
対談?をそのまま活字にしているので
読むよりも、オーディオブックのほうが
楽しめそうだと思いました。
春子さんの冒険と推理
「風のベーコンサンド」が面白かったので
著者、柴田よしきさんの他の本をさがしました。
1章読んでみましたが、あまり好きではなく
途中で読むのをやめています。
異なる勇気
発売と同時に購入したものの、まだ読んでいなかった
バチェラージャパンの黄さんの著書、「異なる勇気」
バチェラージャパンでの両親との会話を見ていても
よくわかりましたが、黄さんは両親をとても尊敬しています。
でも、自分の人生の大事な決断をする際には、親のアドバイスの
真逆を行くこともあったと本に書かれていました。
黄さんとご両親との関係は
とてもいいものだなと思いました。
自分軸、他人軸、社会軸の3つを立ててこそ
自分の位置がわかる。
という意見も面白かったです。
合計10冊
12月読んだ本は合計10冊!
来年もたくさん本を読みたいです。
読書ノートも作りましたよ。