食べる投資
ハーバードが教える
世界最高の食事術
人生100年時代
お金の心配よりも健康を大事に!
というメッセージの本
救急センターの救急医だった著者が
米国ハーバード大学の
外来代謝栄養研究室に留学
そこで気づいたことや学んだことが
書かれています。
現代人には
「栄養」という投資が足りない
例えばこんな話
・玄米と白米の話
・血圧は下げすぎても問題になる
・食品添加物「リン」に注意!
・腸は第二の脳
・深い睡眠にいい食材
NASAの答え
心と体の健全化のために
最も重要なことは?
という質問に
NASAが答えたのは
「血糖値のコントロール」
昼食後は眠たくなるもの
これが当たり前だと思っている人は
食生活を見直したほうがいいかも。
十分な睡眠をとって、
血糖値が急激にあがるようなものを食べなければ、
食後に眠たくはなりません!
欧米人と比べて、
日本人は血糖値を下げるホルモンである
インスリンの分泌量が少ない
つまり、日本人は同じ量でも
影響を受けやすいということ。
この本で学んだことを生かして
自分の食生活を少しずつ見直していきます!