5月に読んだ本は11冊でした。

結構たくさん読めた。

 

1冊ずつ

簡単に紹介していきます。

 

気になる本があったら

ぜひ読んでみてくださいね♪

 

 

 

 

言葉にできるは武器になる

 

「言葉にできる」は武器になる。 (日本経済新聞出版)

 

言葉にできない

=言葉にできるほどには、考えられていない

 

書き出す

→考えていることが目に見える

→扱いやすくなる

 

日記やブログ、文章など

毎日たくさん書いている私ですが、

やっぱり書くと

思考が整理しやすくなるのを感じます。

 

 

お母さんという女

益田ミリ

 

お母さんという女 (知恵の森文庫)

 

 

数人で写っている場合は

みんなが斜めになっているせいか、

それはまるでドミノのピンのよう。

 

 

オトーさんという男

益田ミリ

 

 

オトーさんという男 (幻冬舎文庫)

 

どちらの本も大好きな

益田ミリさんの本。

 

うちのお母さんもこうだ!

うちのお父さんもそうだ!と

共感の嵐になる2冊でした。

 

 

 

 

 

ライオンのおやつ

小川糸

 

 

ライオンのおやつ

 

人が最期の日々を穏やかに暮らすため

向かう先は美しい島にあるホスピス。

 

そこでは毎週日曜日の午後3時に

入居者からのリクエストがあった

思い出のおやつが提供される。

 

思いっきり不幸を吸い込んで、

吐く息を感謝に変えれば、

あなたの人生はやがて

光り輝くことでしょう。

 

今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

標野凪(しめの なぎさ)

 

 

今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)

 

ひっそりとたたずむ

おひとりさま専用カフェ

 

その人にぴったりのメニューが

かならずある不思議なお店

 

駆け足だと見えないものも、

歩くスピードを緩めれば

見えてくるんじゃないかな

 

ホテル・ピーベリー

近藤文恵

 

ホテル・ピーベリー<新装版> (双葉文庫)

 

ハワイで日本人が経営するホテル

「ホテル・ピーベリー」で

繰り広げられる謎の死

 

やっぱり食べに行こう

原田マハ

 

やっぱり食べに行こう。 (毎日新聞出版)

 

MOMAの勤務時代に

長期滞在していたパリや

世界の様々な地での

おいしいもの、体験について

書かれたエッセイ

 

 

RESET 子どものデジタル脳

完全回復プログラム

 

 

子どものデジタル脳 完全回復プログラム

 

大きな勘違いをしてた!

 

スクリーンタイムは

総合時間よりも中身が大事と思っていた。

 

実は、暴力的か教育的か

ということよりも

スクリーンに触れている時間が

長ければ長いほど良くないということらしい。

 

この本を読んでから

早速、子供とタブレットで

ゲームをするのやめました!

 

生きがい

茂木健一郎

 

 

生きがい (新潮文庫)

 

2017年にロンドンで出版された

茂木さん初の英語での著書を

日本語翻訳したもの。

 

おそらく完ぺきなフルーツへの

日本人の愛情は、

はかないものへの信仰の投影だ。

 

針と糸

 

 

針と糸 (毎日文庫)

 

 

小川糸さんの最新エッセイ

この本を読んでいるとき

時間がとてもゆっくりと感じられて

とてもリラックスできました。

 

ビオレタ

寺地はるな

 

 

ビオレタ

 

どんなことがあっても

やっぱり人と交流しながら

少しずつ成長していくってことかな。

 

 

 

 

私にとって本は

欠かせないもの。

毎日少しの時間でも

本を読むとリラックスできます。