2022年7冊目

「今日のハチミツ、あしたの私」を読みました。

 

30歳の碧は中学生の頃を思い出していた。

学校ではいじめられ、

家では年の離れた弟にかかりっきりの母親。

 

自分の居場所はどこだろう?

 

そんな思いを抱えていた。

 

このまま自分なんていなくなればいいのに。

 

 

 

そう思っていたとき

ある女性が言った言葉。

 

蜂蜜をもうひと匙足せば、

たぶんあなたの明日は今日より良くなる。

 

この言葉を胸に、

碧は精一杯生きると決めた。

 

そこから碧の人生は大きく変わり始める。

 

 
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