先日、遠足のおやつ選びが楽しかったという話をしました。

今日は、遠足のお弁当の話。

 

世のお母さんたちが早起きして

キャラ弁をせっせと頑張って作る一方で、

キャラ弁を作る自信がない私。。。。

 

出来上がったのはこんなお弁当。

すみっこぐらしが大好きな娘。
ご飯や何やらで、そのキャラクターを作るのは至難の業。。。
 
ということで、かまぼこを利用しました。
 
スーパーで購入したので
商品リンクが見つからないのですが、
すみっこぐらしはお弁当グッズも充実していますね。
 

 

すみっこぐらしのキャラクターに持たせたり

かぶせたりしたのは、セリアのお弁当ピックです。

 

「学校用品」(?)っていうピックセットだったと思います。

 

不器用な母でも、なんとか子供が喜ぶ遠足のお弁当を

作ることができましたとさ。

 

 
さて、昨日のお昼ごはんに作ってみたのは
ベジタリアンの「トマトコロッケ」
 
 

 

 

玉ねぎがあればすぐに作れるトマトコロッケ。
(小麦粉も少量、用意しました)
みじん切りにした玉ねぎと、セットの具材を混ぜて成形し、
水溶き小麦粉とパン粉をつけて油で揚げるだけ。
 
 
このぐらいの大きさのコロッケが4個できました。
 
・トマトコロッケ
・ベビーリーフとプチトマトのサラダ(カボチャの種つき)
・玄米ごはん
 
このコロッケ、驚くほどにお腹いっぱいになりました!
一味違うコロッケを食べたいときにも良さそうです。
 
ちなみに、プチトマトは畑で収穫したものです。
数年だけ畑をしたことがあって、
その後、最近は何の種も植えずだったのですが、
なぜかプチトマトと里いもが畑で勝手に育っています。笑
 
まさに自然の恵み。
ありがたく頂きます。
 

本日の読書感想文


 

 

 

犬のおもいで

三浦 健太


 

あらすじ 

 

3年間サラリーマンとして勤めた後、犬のしつけ教室を開き、現在はドッグライフカウンセラーとして仕事をしている著者。犬をどう命令に従わせるか、操縦するかを重視していた20年前と比べ、今は、犬とどう暮らすかが重視されていると言います。飼い主と犬が、一緒に仲良く暮らせるように、アドバイスやカウンセリングをするなど5万件以上携わってきた中で、7つのエピソードを本書で紹介しています。


 

グッときたポイント 

 

7つのエピソードはどれも印象的でしたが、特に4章の「3年B組の犬 ナイス」を読んで感動し涙しました。ある関西の小学3年生の担任の先生が、子供たちに命の大切さを学んでもらうため、犬を飼おうと考えます。プロのアドバイスを得ながら、犬を飼うことになりますが、トラブルが勃発!このまま犬を飼い続けることができるのか?という事態。

 

我が家にも小学生の娘がいて、犬を飼っているので、すっかり感情移入したエピソードでした。


 

こんな人におすすめ 

 

犬好きには絶対にお勧め!

犬好きでなくても、

心が温まるお話を読みたい時にも♪

 

 

さぁ、今日も良い天気!

洗濯物をたくさん干して、

(3人家族なのに、どうして毎日こんなに洗濯物があるのやら)

家事が一通りできたら外で読書でもしようかな。