私たちは毎日様々な感情を感じて生きています。
喜び、悲しみ、怒り
私は感情の起伏が激しいほうで
自分でも疲れてしまったり、まわりを巻き込んでしまったりします。
特に「怒り」との付き合い方が私は下手だなと感じていました。
そんなとき出合ったのがこの本
正直、「神様」と書かれてあるのを見て買うのをやめようかと思いました。
でも内容にすごく興味があったので買って読んでみました。
日々の生活で感じる苦しみ、怒りは、あなたの本音を引き出して気づかせ、
それによって、本来の自分らしい生き方へ導くという大事な役割を担っています。
怒りを感じることや人、不快と感じる出来事など、
自分の感情が揺れ動いたときに、そのきっかけは何なのか気づくこと
それが大事なんだなと分かりました。
そして私たちが怒りを感じるとき
目の前の人や出来事だけがきっかけとなっているのではなく
過去に経験したこと、時には前世で経験したことが影響しているということ
いつもイライラしていまうとか
怒りを抑えられないとか
子供に対して怒った後で後悔するなど
怒りとうまく付き合うことができていない人は多いと思います。
そんなとき落ち着いてからでもいいので
ちょっと思い返してみてください
「私はどうして怒りを感じたのか?」
「過去にどんなことがあったからそう強く感じるのか?」
そうすることで
怒りと上手く付き合う方法が見えてくる気がします。
私もまだまだ模索中ですが、
この本はなかなか参考になりました。
この本も良さそうで気になっています。
わた