私が尊敬する人の共通点は、アウトプットが上手な人だと気づきました。

 

どれだけ本をたくさん読んでも

そこから何かを学び

行動に移すことが本当に大切なこと

 

これまでは何冊本を読んだかに焦点をあてすぎていたので

これからは1冊1冊じっくりと読んで

自分の暮らしや考え方に反映させていこうと思いました。

 

そこで今読んでいるのが

「アウトプット大全」

 

 

 
 

 

これまで読んだ中で印象的だったのが

タイトルに書いた言葉です。

 

怒るのは自分のため

叱るのは相手のため

 

子育てをしているとよく子供を怒ってしまう

という悩みを抱える人が多くいます

 

私自身もイライラしていたり

時間に余裕がない時に

つい子供を怒ってしまうことがあります

 

怒った時のことを振り返ってみると

やはり自分の感情や状況によって

子供へイライラをぶつけていることに気づきます

 

一方で、「叱る」というのは

なおして欲しい行動について言うこと

 

子供がダメなことをしたときに

「怒る」は感情的になっているだけで

相手のためにはなりません

 

代わりに「叱る」ことで

修正してほしい具体的な行動を指摘する

 

これが大切なことだと教えられました

 

理解できたことと

実際やってみるのとはまた違いますが

これから心がけていきたいと思います

 

この本を読んでいると

付箋で印をつけたい部分がたくさんあります

 

最初にも書いたように

読んだことや学んだことを

行動に移すことを頭に置きながら

この本も読んでいきます。