毎日1ページずつ読む洋書があります。

5分ほどあれば読めるので、読書の習慣をつけたい人にお勧めです。

 

月ごとにテーマがあって、7月はWORKです。

7月の中から良いと思った文をご紹介します。

 

 

 

You are a human being, not a human doing. 

 

人間のことを英語でhuman beingと言います。

beingは「~であること」「存在」という意味があります。

 

その単語を元にして、beingをdoingに変えています。

つまり、いつも何かしていないと落ち着かないとか、やることに追われてばかりではなく

ただ存在したり、その瞬間を味わったりしよう、ということを言っています。

 

 

Take pride in your work. 

But it is not all. 

 

仕事に誇りを持つ。

でも仕事が全てではない。

 

私は翻訳やライティングなどの仕事をしています。

仕事は好きですし、誇りを持って仕事し、能力を向上させていきたいとも思っています。

時に、夢中になりすぎて、仕事ばかりに時間を費やしてしまうことがあります。

 

人によっては、好きな仕事をしているのではなく、

お金のためだけに働いているという人もいるでしょう。

 

週に何時間も残業をして過労死したり、

会社を突然クビになったりという時に、

自殺という選択をしてしまう人がいます。

 

これはどちらも、仕事が全てだと思って生きているからではないでしょうか。

会社をクビになったとしても、他にも会社はたくさんあります。

自分でビジネスをすることもできるし、

雇用保険でお金をもらいながら次の仕事を探すことも可能です。

 

自殺以外に選択肢はあるのです。

 

過労死しなくても、自分の心と体を犠牲にしてまで

長時間仕事をする必要はありますか?

 

どちらが大事かと言えば、心と体の健康です。

仕事によって繁忙期に残業があるというのは理解できますが、

毎月毎月残業が何十時間にもなり、

過労死するほど長時間働くのは誰のためにもなりません。

 

個人も会社ももっと効率を重視していく必要があると感じます。

長時間=良い結果

とは限りません。

 

過労死する前に、心や体が壊れる前に、

ぜひ仕事は全てではないことを思い出してほしいと思います。