買い物の過去、現在、そして未来について書かれた
「2025年、人は買い物をしなくなる」という本を読みました。
そこで衝撃的だったのは、タイトルだけでなく、
アメリカのショップ店員の採用方法。
テレビCMや新聞広告で商品を売る時代から、
口コミやインフルエンサー、AIで売る時代になっている。
その変化に適応し、アメリカでは
インスタグラムのフォロワーが多い=影響力がある
と見て、優先的に採用しているのだと言います。
田舎に住む私は、
時間をかけて店に買い物に行くよりも
ネットショッピングで買い物をすることが多くなっています。
すでに消費者の買い物の仕方は大きな変化を遂げていますが、
これからIoT化が進むと買い物はもっと変わっていく。
買い物が好きな人も、面倒だと感じる人も、
読んでみると何か新しい発見があるかもしれません。
もっと詳しくは私の公式ホームページでもご紹介しています。
「2025年、人は買い物をしなくなる」という本を読んで考えること
