6月の洋書として Quiet をご紹介しています。

 

今回は第9章

本当よりももっと外向的にふるまうべきか?

 

これまで外向的か内向的かということについて話してきました。

この章では、どちらか一方ではなく、状況によってどちらかが変わるという考え方

Situationists 心理学用語で「状況主義者」について書かれています。

 

この考え方を知って、自分の性格がよく理解できました。

元々は内向的な性格で、今でも一人でいる時間が好きです。

だから自分では内向的な性格だと思っていても、

他人からは私を見たら、外向的な人だと見られることがあります。

 

その理由はこの状況主義にあるのではないかと思うのです。

 

外向的でも内向的でも、状況によって、それが自分や大切な人にとって重要なこと、

または高く価値があると思うものに対して、反対の性格のように振る舞うことがあると言います。

 

It's especially relevant for introverts living under the Extrovers Ideal. 

外向的な理想の元で生きている内向的な人にとっては、特に関連することだ。

 

内向的な私が、社会に適応して、状況に応じて

外向的に振る舞う結果として、他人から見て外向的に見えるのではないかと。

 

なんだかとてもスッキリ晴れやかな気持ちになりました。

 

このように反対の性格のように振る舞うことは、完全にできるものではなく、

人によってそうするのが多い人と少ない人がいるようです。

 

このことを自覚できたことは、この本を読んで一番とも言える収穫です。

 

次回は第10章

反対のタイプの人と話す方法