もう11月の中旬だけど、まだ10月の洋書が紹介し終わっていません!
今日は第2章です。
The Many Faces of Polite
多くの礼儀正しい顔
批判したり、ネガティブなメッセージをどのように伝えるかがこの章のテーマ。
この本の中で書かれていたのは、中国ではみんなの前で同僚を批判してはいけないとされているが、オランダではいつも正直に、まっすぐに、その場で伝えるべきことを伝えることが良しとされているということでした。
日本でもおそらくこの例で言うと、中国に近いと思います。
他の人の前で言うとその人に恥ずかしい思いをさせてしまうからという理由から、個別にオフィスに呼んで話をするなどが一般的でしょう。
アメリカはというと、ネガティブなことを伝える際には、ポジティブなメッセージで包んで伝えるそうです。
直接言う文化ではネガティブなフィードバックの際に、それをもっと強める単語をつけることが多いと言われています。例えば英語で言うと、absolutelyやtotally、stronglyなど。
反対に、間接的に言う文化では、ネガティブなフィードバックを和らげる単語を一緒に使います。例えば、kind of、a little、a bit、sぃghtlyなどです。
日本では、何か相手にあまり言いたくないことを伝える際には、「ちょっと」をつけて話したりしますね。
このように世界のいろんな国や文化の傾向を知ることで、改めて自分の文化について見直したり、知らない国のことも少しは知ることができたりしてとても面白いです。
次の章もお楽しみに。
