日本にいながらも、私の日常は英語を聴く時間がかなり多いと思います。

 

イギリス人の夫が英語で話すのを聴く以外にも、自分で好んで聞いたり見たりするものは英語が多いです。ポッドキャストもYoutubeも。そんな生活をしていると、英語を話す人、日本語を話す人の言葉選びの違いについて気づいたり考えたりもします。

 

最近、気づいたのは日本語を話す人(もちろん人によりますが)は、「難しい」という言葉をよく使うような気がします。

 

・スケジュールが詰まっていて○○するのは難しい。

仕事や何かお誘いなどを断る場合に、できませんというより難しいとよく言いますね。

 

・私には○○するのは難しい。

自分には能力がない、もう年だからできないというように「不可能に近い」ことを示すために難しいと言います。

 

今思い付いただけでも、このように「難しい」と言う場面がたくさんあるように感じます。

 

一方で、英語を話す人を観察してみると、同じような場面でもdifficult「難しい」という言うのはあまり聞いたことがなく、challenging「挑戦的な」と言っています。そして難しいからできないという否定やネガティブな感じではなく、challengingだけどやってみるとか、他にこうするとか、もっと前向きでポジティブな感じがします。

 

例えば、Youtubeで双子の女の子と生まれたばかりの男の子がいるアメリカ人のお母さんの動画。彼女は子供がみんな小さくて3人もいる状況をchallengingだと言っていました。でも簡単な食事で済ませたり、家の中が多少散らかっていても気にしないというように、気持ちの切り替えをしているというか。そんな印象を受けました。

 

これが日本だと、小さい子供が3人いて○○するのが難しい。と言うことが多いでしょう。なんだかネガティブな感じがするのは私だけでしょうか?

 

私は英語のようにchallengingだと言って、いろんなことに取り組んでいきたいと思うし、その考えだともっと成長できるように思います。