8月の洋書、第6章です。

Breaking Free 自由になる

 

The very reason for our existence in human form is 

to bring that dimension of consciousness into this world. 

 

私たちが人間という形で存在している理由は、まさに、

この世界に意識の範囲をもたらすためだ。

 

無意識になんとなく過ごしていても、時間は過ぎていきます。

毎日を充実させるかどうかは、意識的に時間を使うかどうかで決まると思います。

 

Emotion itself is not unhappiness. 

Only emotion plus an unhappy story is unhappiness.

 

感情自体は不幸せではない。

感情+不幸せな物語だけが不幸せである。

 

「幸せ」や「不幸せ」って感情なんだと思っていました。

でも、同じ状況や出来事を経験しても、幸せや不幸せ、どう感じるか、どう考えるか、どう対応するかは人によって違います。その出来事に対してどう反応するかによって、感じ方も変わるなら、どんなことがあって、前向きにとらえるのが良いですね。失敗しても次に生かせばいい。

 

この章は他にもpain-bodyについてまた書かれていました。

興味ある方はぜひ読んでくださいね。