子育てのどんな場面でも根本的に違うなぁと感じるのは子供への接し方。
日本では子供は子供として接することが多いと思います。
例えば、○○歳だからできなくても仕方ない。
まだ○○歳だからお母さんがやってあげないと。
というように、子供はできなくて当たり前
だから大人が代わりにやってあげるという姿勢。
英語圏なのかイギリス文化なのか、主人のやり方は「子供は一人の小さな人」という考えが元になっています。
小さくてまだできないことは多いけれど、できるように手伝ってあげる。
自分でできることは自分でして当たり前。
自分ができる手伝いをどんどんする。
こういった考え方と対応なので子供ができることもどんどん増えていきます。
そしてできると自信がつくので、子供は頑張っていろんなことに取り組みます。
子育てや考え方の違いで衝突することはよくあるけど、こういうふうに異なる方法を知って実践できるのはいいな。