今日はバレンタインデーですね。
欧米ではカップルが愛を誓いあう日。
日本独自の義理チョコという概念が好きではない私。
特に「義理」で上司やまわりの男性にチョコレートをあげるなんて考えられません。
Forbesでこんな記事が掲載されていました。
ゴディバが義理チョコに対してこんな広告を2月1日に日経新聞で出しました。
https://www.forbes.com/sites/adelsteinjake/2018/02/12/why-godiva-japan-took-out-a-full-page-ad-asking-people-not-to-buy-valentines-day-chocolate/#3feb342d2022
ゴディバ ジャパンの社長、Jerome Chouchan氏はこのように語っています。
"Of course, it's good to give chocolates to the person you really love, but there's no need for obligation chocolates.
もちろん、本当に愛する人にチョコレートを渡すことは良いが、義理チョコレートの必要はない。
The chocolate and cocoa association of Japanによると日本人が毎年バレンタインデーにチョコレートに費やすお金は50万ドルにも及ぶらしい。
20~49歳の女性に行ったある調査では、女性が義理チョコに使うお金は毎年5000円だとか。
チョコレート会社、関連会社の一大イベントですね。
私は義理チョコではなく、おいしいチョコレートを家族で頂きたいと思います。
Godiva Japan president