40代に入ると発症率が高くなるといわれる女性の薄毛ですが、最近では、ストレス性の若年性脱毛症も増えてきていると言われています。どんな人であっても加齢と共に薄毛は進行していくものなのですが、外見ではっきりと分かってしまうほどの薄毛はコンプレックスに感じ嫌なものです。
女性は男性と違い、頭部全体に、薄毛を患うケースが多く、男性が男性型脱毛症=AGAと呼ばれるのに対し、女性は女子男性型脱毛症FAGAまたは、びまん性脱毛症とも呼ばれています。
それでは、この女性特有の薄毛の原因を考えてみましょう。
ヘアサイクル周期の乱れ
人間の髪はある一定の周期で、生えては、抜けて、また生えてを繰り返しており、この生え変わる周期のことを毛周期=ヘアサイクルと言います。この1本の毛髪が成長をスタートし抜け落ちるまでの期間=ヘアサイクルは平均で男性がおよそ2~5年、女性は3~7年と言われています。しかし、このヘアサイクルの周期が乱れると、成長が止まり、抜け落ちる毛髪が増えるという現象を引き起こし、これが薄毛の原因となります。
ヘアサイクルが乱れる原因は、以下のような要因が挙げられます。
○ホルモンバランスの崩れ
○自律神経の乱れ
○加齢による頭皮環境の悪化
日々の生活にあてはめた場合、夜更かし(生活リズムの乱れ)や睡眠不足、お酒、タバコなど嗜好品を過度に嗜む行為、食生活の偏りによる栄養不足、運動不足などが挙げられます。ヘアサイクルは薄毛の根本的原因のひとつであり、周期を正常に戻すことが薄毛を改善する近道とも言えるでしょう。
気をつけるべきこと
びまん性脱毛症を引き起こす要因のひとつとして、過度のダイエットが挙げられます。
運動をしながら、適度な食事で栄養補給ができていれば問題ありませんが、たんぱく質をとらないなど食事制限を課すような過度のダイエットをすると、毛髪を構成しているケラチンというたんぱく質が不足し、毛髪が育たなくなり、女性の脱毛症を引き起こす原因となります。
産後脱毛症の特徴と対策
産後脱毛症とは?
加齢による薄毛と合わせてケアしたいのが、女性なら多くの人が経験する出産後の薄毛。正式には産後脱毛症(分娩後脱毛症)と呼ばれています。産後の抜け毛は少なからずほとんどの方に出る症状です。若くしての出産であっても、高齢出産であっても、年齢に関係なく体験するのが産後脱毛症という症状です。
産後脱毛症とは?
加齢による薄毛と合わせてケアしたいのが、女性なら多くの人が経験する出産後の薄毛。正式には産後脱毛症(分娩後脱毛症)と呼ばれています。産後の抜け毛は少なからずほとんどの方に出る症状です。若くしての出産であっても、高齢出産であっても、年齢に関係なく体験するのが産後脱毛症という症状です。
その原因には、女性ホルモンの分泌が関わっていると考えられており、誰にでも起こりうる特徴があります。出産時の母体は女性ホルモンのバランスが一時的に崩れ育毛のサイクルを乱します。これが原因で産後に抜け毛が目立つようになり、脱毛症を引き起こすと考えられています。
産後の抜け毛はいつまで続く?
産後の抜け毛はいつまで続く?
出産時、産婦人科の先生から事前に聞いて覚悟はしていても、いざ実生活で体感すると心配になるこの脱毛症。
ただでさえ育児ストレスを感じる現実の暮らしの中で、「この抜け毛、いったいいつまで続くんだろう・・」と不安になる気持ちがうつ状態を招いてしまうことも。
ただでさえ育児ストレスを感じる現実の暮らしの中で、「この抜け毛、いったいいつまで続くんだろう・・」と不安になる気持ちがうつ状態を招いてしまうことも。
治るまでにかかる期間は個人差がありますが2~3ヵ月程度。
産後2ヶ月~にはじまり、3ヶ月~半年を目安に自然治癒すると言われています。
なかなか自然治癒できずに、長期化してしまったり、症状がどんどん悪化して、明らかな薄毛となりそれが原因でコンプレックスになって病んでしまうという女性も少なくはありません。
産後の抜け毛が治らない場合は?
産後の抜け毛が治らない場合は?
回復に時間がかかり、分け目や頭頂部などの薄毛にあまりにコンプレックスを感じてしまうようであれば、婦人科あるいは、発毛専門外来などへ相談してみるのも良いそうです。
また、最近ではこうした産後の抜け毛、脱毛症対策の、薬用育毛剤なども多く開発されています。無添加で、ホルモンバランスを回復するための補助成分を配合した医薬部外品の女性育毛剤です。治癒のための薬ではありませんが、早期改善をサポートしてくれる様々な薬効成分を含んでいて早期回復に役立ちます。


