夏です。
アイスが外でも美味しい季節ですね。
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サイクリングに
近くのGamla Uppsalaという 
スウェーデンの昔の首都が置かれた
自然いっぱいの場所へ行ったとき、

野外劇場用の椅子が設置してあり、
入り口らしい場所にはチケットを売っているおばちゃんが!
偶然にも、今日は追加公演最終日!ということで

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チケットも80krが60クローナ(720円位に)安くなっていました。

夏至祭の時とかお天気に恵まれなかったからかな?
今日の観客はだいたい150人位の集客。

バケーションシーズンの今、
街は空っぽでこれだけ集まったら、いい方なのかもしれません。

それにしても、
お天気も、気温もちょうど良く
野外劇場には最高のロケーションでした。

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中には少々面白いもののありました。
本当はそうではないんですが、
江○さんがいっぱい?

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子孫繁栄に関してのダンス
何かと性教育に関してオープンという事を聞いた事があるけど、
これも一つかと思います。恥ずかしいと思う方が恥ずかしいようです。
ダンス
大きいナニを持っていない男子が落ち込んでいる場面

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そこへ救世主!この後、自分のと落ち込んでいる彼のを交換してあげて、
無事に彼は彼女に恵まれ子たくさーん!という結末でした。

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劇の最後のほうは、時代も変わりカール・フォン・リンネの時代(1700年代)
彼の愛した植物や花達のダンス


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ダンサーさん達、すごく美しかったです。
一時間半の野外劇場
いいお天気に恵まれて、自然と歴史を満喫した日曜日でした。



Gamla Uppsala Spelet
というこの野外劇場は
夏至の前後の週末に行われます。
時々、今回のように追加公演が(夏至前後が悪天候により開催が延期又は、集客が乏しい等が理由のようです)ありますので、情報をチェックしてから行かれてみて下さい!