今日もブログに来ていただき
大変ありがとうございます。
今日はなんだかいつも不安・・・ということをなくす方法です。
この方法を知れば
あなたは、得体のしれない
なんだかわからない不安を感じることは
なくなります。
いつも、
誰かに嫌われていないかな・・・とか
誰かに嫌がらせを受けるんじゃないかな・・・とか
誰かに殴られるんじゃないかな・・・とか
そういった根拠のない不安から解放されます。
もしかしたら、物心ついたらずっと
不安だったかもしれませんが
もう大丈夫です。
諦めていた常に心のどこかに感じている不安が
なくなり、心安らかに暮らしていけるようになりますので
必ず読んでください。
逆にこの方法を知らなければ
ずっとついて回る不安から離れることができず
いつも何かにおびえているしかなくなり、
本物の人生の楽しさを
知ることができません。
ですので非常に大事な方法です。
しっかりと読んで、
諦めていた不安をコントロールしてください。
それではその方法です。
まず、不安についてですが
あなたは、もしかしたら物心ついたころから
不安に感じていたかもしれません。
小さいころは、親に嫌われるのが
非常に怖かったのではないでしょうか?
私の場合は親に嫌われるのが非常に怖くて
「親に嫌われたら、ご飯が食べていけない・・・」
「自分で生きるためのすべてのことをやれるようになるまでは
親のいうことは絶対に聞かないといけない・・・」
と思っていました。
不安をどうにか解消しようと
自分のやりたいことをやるのではなく
ほめられたいばかりにいわゆる「いい子」
でいたのです。
でも、それは常に無理をしていますので
心には常に負荷がかかっています。
そのまま、大人になっても
常に
「いつか嫌われるのでは?」
とか
「いつか生活していけなくなるのでは?」
と不安に感じながらなので
そのまま頑張れる人もいますが
中には心が折れてしまう人もいます。
そういったときに
引きこもってしまったり、鬱になってしまったり
してしまいます。
ですから、その必要以上の
無駄な不安をどうにかする必要があります。
ただし、ある程度の不安感があるからこそ
素晴らしい結果を出せることも
理解してください。
例えば、野球のイチロー選手。
イチロー選手は常に
「自分が本当に大丈夫なのか?」
という不安を感じているからこそ
練習や準備を怠りなくしているので
尋常ではない結果を出しているそうです。
ですので、不安を感じることは
悪いことばかりではない、
ということも理解してください。
さて、本題に戻ります。
まず不安に感じるのは
その人の生まれ持った気質だ!
ということを理解しましょう。
世の中には不安を感じやすい人
感じにくい人がいると思います。
あなたは、不安を感じやすい人なのですから
無理に不安を感じにくい人のようになろうとせず
自分が不安を感じやすい人間だ、ということを
理解しましょう。
だからといって人として劣っているとか
幸せになれない人間だとか、
そういうことではありません。
さっきも言ったように、
不安を感じている人が成功して幸せに生活している例は
山ほどありますので、安心してください。
ただ、鉄の塊のような、漬物石のような
動じない不安を感じない人と同じではないように
比較したり、比べたりしないように気を付けましょう。
それでは、自分のことを理解したと思います。
不安をあまり感じないようにする具体的な方法です。
その方法とは
今から不安になった状況がすべて起こった、
と断定することです。
わかりやすく説明しますね。
不安になるということは
失うものがある、ということと
同じだということわかりますよね。
何かを失うのが怖いために
不安を感じるのだと思います。
だったら、今現在何も持っていなければ
不安に感じることはなくなるはずです。
ですから、何を失うのが怖いのか、
どんどん突き詰めていきましょう。
私の場合は例えば
他人が自分をどう思っているのか、だったり、自分の技術だったり
しました。
対処法として
それらは今のところ、ない!と考えましょう。
他人の評価なんか、簡単に変わるのは
別の記事に書いたのでわかると思います。
他人の評価が気にならなくなる方法
気にするほどのものではありません。
もしくは、失ったところで自分に何が起こるのか?
考えていきます。
そして、失ったところでなくすものは
今現在起こっていると考えます。
そうすると肩の荷が下りてずっと楽になります。
最初からないものと考えるのです。
これは、立場が高くなればなるほどむつかしいですが
どんな立場であってもこう考えることは可能です。
しっかりと考え、炭田呼吸をしながら
失った自分を想像してください。
ただし、失うばかりでは
もちろん面白くありません。
もう一つ、不安に対処するために
非常に大事なことがあります。
それは希望です。
希望、得られるものを
考えていえばワクワクしながら
生活できます。
長くなりましたので
どんな希望を持てばいいのか?
希望を持つための具体的な方法
は次回になります。
長文読んでいただき、
大変ありがとうございました。