ほとんど寝てなくても眠くならない方法 | 理論的ムエタイ技術と心胆整調技法 自信と強さを身につける全て

理論的ムエタイ技術と心胆整調技法 自信と強さを身につける全て

荒くれ物が集まる格闘技ムエタイで、元いじめられっ子でひきこもりの著者が非力な人のための緻密な技術と細かいことを気にしなくなる自信を手に入れる秘密について書いています。
勝つためではなく、自信を身につける方法です。結果は後からついてきます。

いつもブログを読んでいただき
大変ありがとうございます。

今日は睡眠不足を眠らずに解消し、
頭がキレキレになる方法です。


この方法を知れば
あなたはほとんどねなかったとしても
眠くなることがなくなります。

眠くならないどころか
頭がキレキレになり、
いつも以上に頭がキレキレになります。


反対にこの方法を知らなければ
睡眠不足のために、作業や勉強が進まず
時間が足りないためにどんどん
睡眠時間が減っていき、


その結果、休めないために
いつか体や心を壊してしまう
ことになってしまいます。

ですので、あなたの体を守り
家族大切な人を守り、
心配をかけない
ためにも
非常に重要なことです。


しっかりとメモを取りながら
集中して読んでください。

それでは始めます。

睡眠不足を起こしている一番の要因は、
睡眠時間が足りないと思われていますが
私の実体験上、これは正解ではありません。

睡眠不足を引き起こしている一番の要因は
私が思うに、睡眠の質です。

質が良ければ、たとえ睡眠時間が
短時間であったとしても
朝はすっきり目覚めます。


そのために
睡眠の質を上げる方法を
書いていきます。


まず、質を上げるためには
体が眠くなるくらい
ほどよく疲れている必要があります。

「ほどよく」というのが
ポイントで、疲れすぎていると
逆に眠れなくなったりするので
眠くなるポイントを自分で感じましょう。

体が眠くなるためには
やはり大事なのは運動です。

運動するのは大事なのですが
運動にも種類があります。


キックボクシングの練習のような
ハードな運動をすると
逆に成長ホルモンが出て
しばらくは目が覚めてしまいます。


ですが、このハードのトレーニングをした後
1時間後くらいに、心地よい疲れを感じ
眠くなります。

ですので、ハードなトレーニングを
寝る1~2時間前に行うのが私のお勧めです。

この場合にはランニングや自転車などの
有酸素運動は少なめにしましょう。


強い、ハードなトレーニングを短い時間して
ばっちり成長ホルモンを出しちゃいましょう。



続いて、大事なこととして寝るときの心です。

心配事など考え出したら
目がさえてしまった
経験がもしかしたらあるかもしれません。

私も、眠くて心地がいい感じだったのが
心配事を考え始めると、まったく
眠れなくなった経験があります。


そのために、心配事を考えないのが
大事なのですが、

考えまいとしているとやはり
考えてしまいます。

ですので、私が最近よく考えるのは
「生きているだけでラッキーなんだ!」
と死んでしまった何人かの友達たちのことを考えるのと

楽しかった記憶、世界チャンピオンになった瞬間
恋人ができた時のことを考えるようにしています。



人生は限られた時間しかありませんので
嫌なことを考えても、いいことを考えても
結局、同じように残された時間は減っていきます。

だったら楽しいこと考えたほうが得ですよね。



長くなりましたので
今回はここまでにしておきます。


次回は、睡眠の質を上げる食事
部屋、習慣などを紹介しますので
楽しみにしていてください。