見た目がラオウのようになって 周りの人が自然に敬語を使う方法 | 理論的ムエタイ技術と心胆整調技法 自信と強さを身につける全て

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荒くれ物が集まる格闘技ムエタイで、元いじめられっ子でひきこもりの著者が非力な人のための緻密な技術と細かいことを気にしなくなる自信を手に入れる秘密について書いています。
勝つためではなく、自信を身につける方法です。結果は後からついてきます。

今日もブログに来ていただいて
ありがとうございます。

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今日は見た目がラオウのようになって
周りの人が自然に敬語を使う方法
です。

ラオウとは
北斗の拳のキャラクター
恐ろしい強さを持つ誇り高い人です。

この人ですね。

こんな見た目になれば
ほとんどの人は敬語で話しかけてくるでしょう。

その結果、
自分に自信がどんどん湧いてきます
ストレスが減るために
色々なことにチャレンジしようという
意欲が湧いてきます。

人に会うことが楽しくなってきます。

ですから非常に大事な方法ですので
しっかりと読んでください。

それでは始めます。

この質問に答えながら
行いますね。

ーーーー質問ーーーーーー

(ある青年)顔がいかにも弱そうな顔をしています。
人前で、話もできないように思われています。

だから、いじめの対象になっています。
後輩からもバカにされています。

気が弱そうな顔も、精神やからだを鍛えることで、
強そうになる
と思うのです。

どうしたらいいでしょうか?
アドバイスをお願いします。

ーーーーここまでーーーーーー

外見で人を判断されるのは
前回の記事でも書きましたね。

私も顔ではないですが
自分の声が大嫌い

「この甲高い声をなんとかしたい!」
と思っていましたので
すごく気持ちがわかります。

私の声を相手が聞いた瞬間に相手の態度が
変わる
ような気がしていました。

だから声を低くする練習を
こっそりと家でしていました。

「あーーーー」
だめだ!こんなのじゃ。

あ”ーーーーーー
いかにもつくりすぎだな、これは。

考えてみれば涙ぐましい努力です。

この努力のおかげで私の声は
まるで鳥のさえずりのように美しいものになりました。

すいません、嘘でした。

本題に戻ります。

弱そうな顔を変える前に
まず一番大事なことを書きます。

それは他人の評価を気にしないことです。

私は
私が出した声によって目の前の人が
しかめっ面をした、などの相手の顔色を
伺っていた
のです。

本当は相手が私の声をどう思おうと
気にしているのが間違いだったんですね。

相手に気に入られなければ
「俺の声の良さがわからない奴はわかってない」
位に思っていればよかったのです。

これが根本の考え方ですが
それでも自分で「弱そう」と思っている限りは
自信も持てないのは非常にわかります。

自分のために弱そうな顔を変える
方法です。

人に強そうに思われるためではなく
自分で強そうと思えるための方法です。

まず
顎の筋肉が発達している人は
強そうですよね。


この筋肉のことです。

ここを鍛えるには
よく物を噛むことが必要です。

ですからガムをよく噛むようにしましょう。

私の場合は禁煙するために
一日中ガムをかんでいたのですが
それによってほほの肉が落ちて
の筋肉
がつきました。

その時に精悍な顔にかわりました。

それで顔自体は強そうになります。

ここでもう一つ
大事なことです。

人間はやはり顔自体よりも
体から受ける印象が非常に大きい
ということです。

体つきを変えることで
人に与える印象はだいぶ変わります。

そのためには肩周りと
背中の筋肉を
鍛えましょう。

一番効果的なのは
腕立て伏せ
懸垂です。

これは全くやったことがない人には
少し厳しいので
最初は膝をついた状態
腕立て伏せをおこなってください。

懸垂も最初は厳しいですので
足を地面につけた斜め懸垂から
スタートしてください。

この二つは後で動画を載せます。

これを続けることで
自分の外見に対する自信がどんどん
ついてきます。

前にも言ったとおり
一番大事なのは他人の評価を
気にしないこと
です。

私も誰にも馬鹿にされたくないと思って
キックボクシングのプロになりたかった時期も
ありましたが

努力を繰り返すうちにその考え方は
変わってきます。

馬鹿にされる、されないということが
非常に小さなことに思えてきます。

それよりも
世界で一番最大の敵自分
に勝つために努力するほうが
ずっと大切なことがわかります。

ですから毎日努力をして
自分を変えて

馬鹿にされていた人たちのことを
「くだらない奴らだな・・・」
おもいっきり見下してあげましょう。

それではステップです。

ステップ1

ガムを顎が痛くなるくらい噛む

ステップ2

腕立てを20回する
きつければ動画のように膝をつきながら
おこなってください。


 


ステップ3

斜め懸垂を10回する

動画のように机を使えば
家でもできますが
角度がきつすぎれば
もっと高い鉄棒などを利用しましょう。


ステップ4

鏡に向かい
「お前が一番最高だ」
一回だけ真剣に言う。


以上のステップを毎日行うこと
弱そうな外見を変えることができます。

馬鹿にしてくる人間よりも
一段高いところに行くことができ
彼らを見下ろすことができるようになります。

彼らを冷たい目で見下すため
非常に大切なステップですので
必ず毎日おこなってください。

何か質問、などがありましたら
メッセージ、コメントを下さい。

直接話をしたほうがわかりやすいときには
スカイプをしましょう。

スカイプ希望のメッセージ
いつでも待っています。

今日も最後まで読んでいただき
大変ありがとうございました。