お久しぶりです(゚∀゚)
別に誰も待っていない誰得企画、ロム通です。笑
これは私がゲームについてうんたん言うコーナーですお('∀`)
今回はゲームについて皆さんにも絶対に知っておいて頂きたい事、レーティング制度について書かせて頂きたいと思います。
さっそくですが、現在販売されているゲームの隅っこにあるこんなアルファベットのマークをご存知でしょうか。
↑これです
↑現在発売されているソフトの背表紙には必ず下部にこのアルファベットの表示があります。
これはCEROレーティングマークというもので、コンピュータエンターテイメントレーティング機構という組織が日本で発売されるゲームソフトを審査して、そのゲームの対象年齢や内容をパッケージに表示しているものです。
レーティングの対象になる多岐に渡る表現項目があり、その表現の上限を超えるソフトは、簡潔に言うと表現を修正しない限りソフトを発売できません。
もっと分かりやすく言うと、極端に暴力的だったりエロかったりしたら、家庭用ゲームとしては売れないってことです。笑
基本的に年齢対象に関するレーティングは以下の5つに分けられます。
D(17才以上対象)
Z(18才以上のみ対象)
簡単に書きましたが、このレーティング制度について既にご存知だった方はいらっしゃったでしょうか?
個人的には普段からゲームをやる人以外にはまだまだ認知されていない印象を受けます。
ゲーム屋さんで働いてる方々のブログをちょくちょく読んでるんですが、そこでもやはりまだまだレーティングが認知されていないような記述がありましたし、実際自分の友人にもそうゆう人がいました。
あとあっくん(私がギターを弾いてる6→7のもうひとりのギター)とたまたまそうゆう話になった時、完全に知らなそうな空気でした。笑
まぁ、自分で遊ぶゲームを買う大人の方は別に知らなくても問題ないんですけどね。笑
マークなんか気にせず自分で遊びたいゲームを買っていただいていいと思います。
では、なぜこのような審査が設けられたのでしょうか。
エンターブレイン(ファミ通を出してる会社)の浜村弘一さんの著書、「ゲームばっかりしてなさい。」の一文を引用させていただくと、『それはおもに刺激に対して敏感な青少年の心を守るために作られた指標。』と、あります。
現在発売されているゲームには色々なものがあります。
中には人によっては「残酷だ」とか「暴力的だ」とか、あるいは「ハレンチ!」なんて思う内容のものもあるかもしれません。
このレーティングというものはそういったゲームを子供に買い与えるか否かを、親が決めるための目安や指針となるものだと思います。
また、このレーティングがあるおかげでゲームを作るクリエイターの方々は、自分の本当に表現したいことを表現規制に縛られることなく表現ができる、という意味でもレーティングは大事だと思います。
ですが、レーティングそのものや、また基準や内容については先ほど書いた通りまだまだ認知されていないんじゃないかと思われます。
僕自身も地元のゲーム屋さんでZ指定のゲームを買おうとして店員に断られた親子連れを見かけた事があります。笑
Z指定のゲームにはこのように注意書きがあり、18歳以下には販売してもらえないのです。
多分知らない親御さんからすれば
「なぜ、ゲームなのに子供が買えないのか?」
みたいに思われるかもしれません。
が、
それでは例えば子供が食べるおやつに何が使われてるか気を払わない親がいるでしょうか?
あるいはたまたまテレビで見ていた映画でラブシーンやスプラッタ的な表現が出てきた場合、どうするでしょうか?
おやつを口に入れるように、ゲームも子供が心に採り入れるものですからその内容に目を向けて吟味するのは当然ではないでしょうか?
ゲームはただ単に「おもちゃ」で片付けられるものではありません。
ゲームは今や日本が世界に輸出できる数少ない産業のひとつであり、もちろん子供向けの内容のものもありますが、大人をターゲットにした重厚なストーリーや表現をウリにしたものも少なくありません。
また大作ともなれば、それこそハリウッド映画並の製作年数や開発費、人材がかけられます。
ですからゲームは、ただ単におもちゃで片付けられるものではありません。
何も考えないで、ただ単に子供が欲しがるから買い与えればいいというものではなく、それを買い与えるかどうかを、親が判断しなければならないのです。
そのためにパッケージに対象年齢表示があり、裏パッケージにはこのようなゲーム内容を表すマークが表示されています。
例えばこのように

裏社会を描いたゲーム「グランド・セフト・オート」には犯罪行為や暴力的な表現があることを示すアイコン、
こーいうお色気要素のあるゲームには
セクシャルのアイコン、
といった具合にそのゲームにはどんな表現があるのかを分かりやすく表示しています。
青少年が何か事件を起こす度に、毎回毎回マスコミによってゲームは悪者にされてきました。
ですが、現在販売されているゲームにはこのようにゾーニングがされており、手に取った人に内容がわかるように表示がされています。
あまりゲームに馴染みにない層に共感を得るために視聴者を煽るようなワイドショー等のやり方に煽られないで、しっかりと親のみなさんに判断していただきたいと思います。
ゲームについて
「よく分からない」
「興味がない」
で済ませて子供に言われるまま買い与えてしまうのなら、それは、体によくないものが含まれたおやつを子供に食べさせてしまうのと同じです。
ですから是非、お子さんのおられる親御さんにはゲームにも関心を払って頂きたいと思います。
僕自身もゲームと一緒に育ってきましたが、ゲームを買ってもらうときは必ず親と一緒でしたし、親に内容を確認してもらってからゲームを買ってもらいました。
特に母は、今考えてみると自分が遊ぶゲームによく関心を払ってくれていたので、その時子供である自分がどんなゲームで遊んでいるかも母は把握していましたし、そのゲームについて話をしたり、時には一緒にボンバーマンやマリオといったゲームで遊んだりもしました。
小学生の頃から一人でテーマパークやシムシティばっかり遊んでたのにそれに影ながら付き合ってくれていたんだなぁ…と思うとなんだか妙に感謝してしまいます(この手のいわゆる経営シミュレーションはハタから見てるのはとても退屈なのです)。笑
もちろん自分が子供の頃は家庭用のゲームにゾーニングなんかされていなかったのですが、問題はゾーニングがされている、いないではなく、それ以前に親の子供が取り入れるものへの関心が問題なのではないかと思います。
今、将来に関わらず大人の皆さんは是非とも子供が遊ぶゲームに配慮してあげて下さい。
ゲームをしないで育つ子供ははっきりいっていないに近いでしょう。
だからこそ、先程書いた通り
「よく分からない」
「興味がない」
で済ませず、関心を払ってあげて下さい。
ではでは!今回のロム通はこの辺りでお別れです(゚∀゚)
次回は今回書いたCEROやレーティングの話をもうちょいします!多分!笑
- ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-/浜村 弘一
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CERO(コンピュータエンターテインメント レーティング機構)



