会社の近くに体育館がありまして、
週に1、2回くらい運動しに行ってるんですよ。
お仲間が多いらしいって聞いたこともあるけれど、
明らかに"らしい"格好をしている人しか気付けない俺の
アンテナの感度の低さもあって、特に何があるでもなく、
日々孤独に走ったり泳いだりしているわけです。
先日、仕事終わりに体育館へ行きました。
最近マラソンを始めたもんで、
筋トレしたり長距離走ったりして汗をかいて、
終わってから風呂入ってたんですね。
広い浴槽で人もそんなに多くなかったので、
ストレッチをしながら湯に浸かってたら、
あとから何人かパラパラと浴槽に入って来まして。
俺の両脇にもマッチョマンが来たので、小さくなりながらストレッチしてたら
俺のケツが右隣の方の手に軽く当たってしまいましてね。
あ、ちょっと迷惑かな、と思ってストレッチをやめて少し離れたものの、
それでもその人の手がケツに当たってる感じがして、ん?と。
まだまだ結構スペースあるのにずいぶん近くにいらっしゃるなぁ。
なんか視線がこちらに向いてる気もするなぁ。
それにしてもまだ手がケツに当たってるなぁ。
・・・?
・・・あれ?
こ、これは・・・!?
も、もしかして・・・!?
何かお誘いをされているのではなかろうか!?
モーションをかけられているのではなかろうか!?
と突然ドギマギする俺(笑)
でも恐くて隣を見ることができない(笑)
でも絶対こっち見てる!
前を見つつ限界ギリギリまで右に視野を広げてみても、数秒に1回こっち見てる!
あ、指が動いとる!!
サワサワされとる!!
え、でもこんな公共の場でそんなことしてくる人いるの!?
つか、俺!?
こんなときはどんな対応をすべき…?
無視?挨拶?罵声?
それともやり返す?(笑)
顔を拝んでおいた方がいいのか…?
って頭はパニック、体はフリーズしていたら、
ザブッと上がっていかれました。
おそらくものの1分の攻防戦。
すげー。こういうことあるんだー。
って初体験に異常にドキドキして鼻血出そうになったけど、
すぐ上がるのもどうなんだろうと思って、
のぼせること必至になりつつ、しばらく浸かってから帰りました。
俺みたいな細い人間にまさかのマッチョマンが興味を示すことがあろうとは。
ジムに通う仲間達は、より逞しい筋肉を求めているんだと思っていたのに、
少数派もやはり存在するのだなぁと、勉強になりました(なんの笑)
まぁこれがただの勘違いだったら痛々しさ100%だよね。
最近そういうことがないもんだから自意識が過剰反応している可能性も否めないけど、
そういう初体験に無駄にドキドキしちゃう小心者の30代もネタとしてはありか(笑)
あれ?
そもそもあの人、なんで俺が仲間だってわかったんだろ。
わからないとさすがにそんなスレスレな行為できないよね。
え?
俺わかりやすいのか?バレバレ?
っぽくないって言われることがほとんどだったはずなのに!
華奢ではないけど細い方だし、色白いし、ド短髪じゃないし!
なのにわかりやすく変化している!?
ドッヒャーーー!!
そして、接触されたことがあまりイヤじゃなかった自分に、
ドッヒャーーー!!