幸せな時間とヘタレな時間。(前編) | 陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

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数年前の片想い以降、報われない恋愛経験ばかりが豊富に。
自分の思いを吐き出すブログから、おノロケ全開の恋愛ブログにシフトチェンジしようと図るも、その計画は未だに実現できず。


時は2011年12月30日のこと。

前回の更新はその日の家を出るときで、24時間以上経ってからの更新となります。

その間の時間、なんと!ずっと山口さんと一緒でした!

今までの中で、1番長い時間を共にすることができて、すごく幸せな時間となりました。

そんなわけで、その流れをかいつまんでお話ししましょう。




まずはこの日、午前中に一緒にプールに行って泳ぎました。

お互い泳いだのは2,000mくらいかな。1時間弱くらいかけてゆっくりと。

んで、終わってシャワーを浴びてから散歩へ。



大きな神社に寄って自然に囲まれてみたり、

途中でカフェに寄ってランチしたり、

インテリアショップを冷やかしたり、

美術館に寄って展示物を眺めてみたり、

夜景を見て写真に収めてみたり、

そんな時間の過ごし方をしたんです。



たくさん歩いてちょっと疲れたけど、

ノープランで歩きながら、気まぐれに寄り道するっていいよね。

時間が経つのはあっという間。



そんで、山口さんの家の近くのスーパーに、鍋の食材を買いに。

あのスーパーの魔法みたいのってなんなんだろう。

ガラガラ(表現が子供みたい)にカゴ乗っけて、一緒に並んで歩くだけでさ、

家族になったような、恋人になったような、そんな気持ちにさせてくれる。


大したことじゃないのは分かってるんだ。

ただ買い物してるだけなんだもん。

でもそんな日常の何気ない風景って、

クローズアップしてみると、すごく良い時間なんだなって改めて思った。


「白子とあん肝食べたい!」ってっダダをこねたり、

1ぱい¥5,000する毛ガニを、当たり前のようにカゴに入れる山口さんを止めたり、

あれもこれもと入れていくうちに、何人前?ってくらいになった食材に悩んでみたり、

そんなことが幸せに思うなんて、どうかしてんのかもね。



買い物もどうにか終え、山口さんの家へ。

実は俺、無駄に調理師免許なんて持ってるもんだから、

『あとは調理師に任せた!』とテレビの前にふける山口さんを尻目に、キッチンを占拠。

嫌いじゃないから良いんだけど、母の気持ちがちょっと分かった(笑)


でもさ、好きな人との食事なわけだしさ、そりゃ頑張りますよ。

ま、味付けなんてほとんど必要ないから、その点のプレッシャーはないしね。


鍋とか食器の用意はしてもらって、食材の下ごしらえも済んで、いざ!



鍋はいいねぇ。ほっこりする。

隣には山口さんでしょ。にっこりする。


上手い!

あ、いけね!



結局野菜は半分しか食べられなかったけど、

胃も心も大満足!


上手い!

しつこい!?



一通り食事も終わって、大嫌いな洗い物もどうにか終わらせて、

その後は一緒にベッドでゴロゴロしながら映画を観ました。


眠かったけど、でもなんやかやと最後まで観て、

そんで消灯。



ま、その後の事はここではあえて触れませんが(汗)





なんだろうね、特別なことをしてるわけではないんだけど、

そんな1つ1つが、こんなにも俺の気持ちを温かくするなんて。


『アラーム切っておこう。』

って山口さんの言葉1つで、あ、明日はゆっくりでいいんだなってうれしくなる俺。


末期症状ではなかろうか。


山口さんの仕事用の携帯がちょくちょく鳴る度に、

緊急の呼び出しだったら・・・なんてヒヤヒヤしてたけど、

結局昼までずーっとベッドでゴロゴロできました。

っていうかずっと寝てんのね、山口さん。

日頃あまり寝られない人だから、こんな時くらいね。

あなたの腕にくるまれてるだけで、俺は十分幸せですから。






長くなってしまったので、翌日のことはまた次の記事に。