疲れきったそのあとに。 | 陽太の、ゲイとしての過去・現在・未来。

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数年前の片想い以降、報われない恋愛経験ばかりが豊富に。
自分の思いを吐き出すブログから、おノロケ全開の恋愛ブログにシフトチェンジしようと図るも、その計画は未だに実現できず。


無事車までもどり、カヌーを車に積み上げて、

さぁ俺は帰った方が良いだろうと、車で着替えようとしたところ、

『シャワー浴びてから着替えなよ』と。

確かにそれもそうだけど、山口さんはこれから実家に戻って家族水入らずで一家団欒だろうと思って、

「大丈夫っすよ。大して汚れてませんから!」と言うも、

『川には何がいるか分からないよ~。浴びていきなよ。』と。



だってさ、シャワー借りるってことはまた実家に上がり込むってことじゃん。

初めて会って、昼食ご馳走になって、シャワーを借りるって、どんだけ図々しいんだって思えてさ。


でも、浴びた方がいいって言われたから、お言葉に甘えてまた実家に上がったわけよ。



疲れたでしょう、ゆっくり浴びてね。ってお母さま。

やさしいなぁと思いながら無礼にもシャワーをお借りして、

上がってみたらなんと目の前にビールが・・・。



お父さま、その誘惑には勝てる自信がありません・・・。



はい、飲みました。



すげーのどがカラカラだったから、もううめーのなんのって!

山口さんがシャワーから出て来る前に2本目に突入する始末で・・・orz


後で聞いたら、カヌー漕ぎながら「ビール飲みてー!」って叫んでたらしい。あぁ~あ。



んで、山口さんがシャワーから出て来たから、帰ろうかと思ったら、



はい、夕食が出てきました。


もう本当にこれ以上は甘えられません!

本当にそんな図々しいことできないんで帰ります!

と丁重にお断りをするも、またテーブルにカムバック!

俺の分まで用意して下さったのに、遠慮し過ぎるのも悪いかなと思ってさ。



ご両親のご実家の話や、山口さんの兄弟の話、山口さんの幼少期の話もちらっと聞けて、

実はすごくうれしかった。


今まで知らなかったけど、家族といるときには方言というか、イントネーションがいつもと違って、

そんな山口さんがなんだかすごく可愛く感じた。



そしてお父さまがどんどんビールを注いでくれて、



はい、酔っぱらいました・・・orz




疲れとか緊張とか、いろんなものがアルコールと混じり合って、



なんと、



陽太、



床で寝ました・・・orz





もう本当になんなの俺って感じで、マジで自己嫌悪。




初めて行った好きな人の実家で、

汚い格好で、しかも手ぶらで行って、

昼食をご馳走になり、シャワーまでお借りして、

さらにはビールをいただき、夕食までいただいて、

床で寝るって・・・・。



ない!ありえない!

ダメ人間!


穴があったら入りたいとはこのことです。




小一時間ほど横になった俺。

いい加減帰らないと。


終始平謝りしながら、山口さんも家に戻るからということで一緒に失礼しました。

もう本当になんと恥ずかしい人間だったのだろうか。

今度改めて手みやげを持ってかねば。

でもどんな顔して会えばいいのやら。

もしかしたら次はないかも・・・。




帰りの車の中。


『これからどうしますか?』

「いや、何も考えてないですよ~。」

『でしょうね(笑)。じゃあウチに行きますか?』


え?エ?絵?

マジっすか?

行っていいんすか?

当然駅に送ってもらう流れだと思ってましたけど-!



そしてまた、全力でしっぽを振ってついて行ってしまう俺。

もう犬でもいいです。

あなたのそばにいられるのなら・・・ワンッ!