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アプリフトのブログ:パソコン修理系日記

パソコンに限らず、なんでも修理してみます。ジャンクの山でおぼれないように気をつけたい。

写真取り込み用ソフト オリンパス

OLYMPUS ib.exeが初期画面を表示したまま、取り込み画面まで至らず、固まってフリーズしたように起動しない。

アプリフトのブログ:修理日記-OLYMPUS ib.exe

2012/06/18時点で、V1.6が最新だが、インストールも途中と言うか最終時点で止まり、インストールできない、先へ進まない。

多分起動を試している感じ。

ましてや、起動させても、ハングしたように動かない。


スペック的には、NEC LL750/9 XP SP2 CPU Cerelon M 1.2ghz メモリも512MB

ビデオメモリが32MBと少なかったため、BIOS画面で64MBに変更しても同じ。


HDDの不良セクタかとチェックするが、問題無い。

メモリもチェックして問題ない。

ハードウェア関連ドライバ、BIOSのアップデート、手を尽くすも、やはり起動しきらない。

OLYMPUS Viewer 2は素直にインストールされ、動くのに


アンインストール3回

再インストールすること、3回

あきらめかけていた時、

アンインストール時、データーベースの削除のダイアログが出ていたのを思い出した。


現状を、完全バックアップ採ったあと

アンインストール

アンインストール時、データベースも削除にチェックして削除。


再インストール

再インストール成功

起動した。


結論 何かのタイミングで、写真管理しているデータベースが壊れ

展開できなくなっていた様子


肝心のデータはというと、写真データは残っている様子

多分、再構築されて問題ないと思われる。


ちなみに、最新を入手するには、カメラ自体のシリアル番号が必要です。

EPSONなどの添付ソフトの一部ダウンロードと同じ方式。



アプリフトのブログ:修理日記-PR-L5750C 116-324エラー
NEC MultiWriter PR-L5750C で(116-324)エラーが頻発するが治った。


何をきっかけにか不明ですが、
突然、電源ON後、シアンカートリッジ交換のメッセージのあと
[デンゲンヲ イリ/キリ シテクダサイ(116-324)]が出て
電源を切って、入れ直してみても
1枚印刷するかしないかの内に、上記メッセージで反応しなくなってしまう。


NECのサポートに電話して聞いてみると、
『該当ノメッセージは
電源の入り切りして改善しない場合は修理対応になる』
とのこと
修理対応の場合、訪問修理になり、出張費8400円+修理代+部品代となると言う。


購入時20000円で1年半以上経過している為、保証は効かない。
価格COMで14000円程度で新品が購入可能である。

このままでは仕事に支障がでるので、新品を先に注文。


さて、
それにしてもマニュアルに載っているのはエラーコード3つ
061-370
092-310 094-351のみ


修理を依頼したいが、原因の可能性を知りたいので、
電話で修理担当部門担当者から可能性を聞いたうえで、
実際訪問してもらうか判断したいと申し出ると
『可能』だという。その場合、修理ない場合は修理代は不要とのこと。

まだ他のトナーは残っているので、訪問調整程度で治る内容なのか、一応修理依頼をし
修理担当部門からの連絡を待つことにした。

修理担当部門からの連絡があり、現象と事情を説明し、かかるコストを聞いてみると

現物を調査してみないと実際は判断つかないが
本現象は、基盤系のエラーと思われ部品交換が濃厚、
CPUの故障時にも出ることがある』
とのこと
メーカーの基盤交換は、一般的にけっこう高い印象があるので、本体定価が80000程なので
コリャ新規購入が正解なのか。


新品を購入したことを伝えてあったので、
自前でできる「清掃など調整をしてみて判断したい」「しばらく猶予をいただけないか」
と申しでると快く了承いただいた。


3日後新品が来たので、さっそく同じ設置場所に設置。
電源コードとLANケーブルをつないで
IP未設定で電源を入れただけで同じメッセージになった。

[デンゲンヲ イリ/キリ シテクダサイ(116-324)]


修理部門に問い合わせると『電源の電圧不安定の場合にも発生する可能性がある』とのこと
夜間になりそうだったので、自前でいろいろ調整してみることにした。


結論:
故障品も治り、新品も正常に稼動しました。

新品は新しく固定IPを設定して、現象終息。
故障品は、今まで使っていた固定IPアドレスを変え設定し直し
XPマシンのプリンタ設定を一旦削除し、追加プリンタとして先の変更した固定IP設定。


想像であるが、IPのダブリをプリンタが処理しきれずエラーを吐いたのではないかと考察する。
LinkStationが3台固定IPにしているのと、
修理パソコンやジャンクパソコン整備時にDHCPで振られたIPとプリンタの固定IPがバッティングし
動作不安定にし、エラーを吐いたのではないか。

本エラー時には、修理依頼や廃棄の前に一度お試しあれ。


アプリフトのブログ:修理日記-Data Recovery (S.M.A.R.T.Repair画面版)actkey
Data Recoveryなど偽ソフト駆除のまとめ

【要約】
1)
ウイルス駆除ソフトで駆除したままだと、
プログラム一覧(すべてのプログラムやディスクトップなど)が戻ってこないので
再インストールしか手が無いようだが。以下の手順で戻すことができました

今回はWindows7 Home と感染後ウィルスバスター2012 クラウドを入れて駆除してしまった場合です。


2)事前準備1,2をしておき
偽ソフトの復元機能(感染前状態がバックアップされている様子)を利用し復元(10分程度)させる。
わざとウイルス駆除ソフトの履歴の詳細にある隔離先から復元させ(本体とリペア2本)、
偽ソフトを実行して、お金を払ったように(アクティベート)すると、
偽ソフトのリペアが感染前元の状態復元させる

復元した状態を確認してから、再駆除させる。
これで、感染前の状態にほぼ戻る。
(完全かは比較確認できなかったが100%に近いと思われる)


参考:
【パソコン人質】 偽パソコン診断ソフト型ウイルスの感染被害が猛威 【身代金脅迫】
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/windows-repair-recovery.htm

偽ソフトを購入してしまった状態へと持っていく各アクティベートコード(レジストコード)をわざと適用させて本格的な駆除削除の作業へと取り掛かる流れを紹介しときます。


 アクティベートコードの入力画面は、「System Check」だとウィンドウ左下の[Click here to activate full-functional version]から、「SMART HDD」または「Data Recovery」だとウィンドウ右下の[Trial version. Click here to activate]からになります。メールアドレス入力欄もありますがデタラメな文字列にしてください。


このサイトのアクティベートコードをメモ帳に貼り付け(テキスト保存してもいい)ておき、
アクティベートコードが見えるwhindow画面サイズを小さくして、
画面左下端において置く(偽ソフトが複数多重で前面に出るので、隠れないところは画面左下端がいい)


【事前準備1】

駆除用ソフトをダウンロードしておく:
マイクロソフトセーフティスキャナ Microsoft Safety Scanner [ウイルス検出名 Trojan:Win32/FakeSysdef]
http://www.microsoft.com/security/scanner/ja-jp/


【事前準備2】

駆除用の一時アクティベートコードがあるサイトでコードを見つける:
http://siri-urz.blogspot.com/search/label/FakeHDD (英語)
対象偽ソフト:
Data Recovery (S.M.A.R.T.Repair画面版)
Smart HDD
System Check
System Fix
System Restore
Data Restore
Data Recovery (シンプルな画面版)
Master Utilities
HDD Repair
System Repair
Windows XP Recovery - Windows 7 Recovery
Windows Fix Disk
Windows Restore
Windows Repair
Windows Recovery
Windows Diagnostic
WindowsTool
WinScan
Disk Recovery
WinDisk

今回使用したコマンド

[Windouwsキー]+R
msconfig
explorer
notepad
regedit