サンフランシスコ観光の次の日は、かつてキリスト教布教のために建てられたという古い教会へ。
それほど期待していたわけではなかったのだけど、ここがかなり素敵で気に入った。
わたしはとにかく写真をとるのが大好き!
今回の旅行のために、一大決心をして望遠に強いカメラを新規購入。
そして、以前から愛用のコンパクトカメラ(といっても少し大きめ)と、2台のカメラをリュックに詰め込んでアメリカに出かけた。
首から大きいカメラをぶらさげて、リュックのストラップに小さいカメラをぶら下げて、2台のカメラでぱしゃぱしゃと写真を撮りまくるわたしとは違って、友人はいたってクールに必要最小限の写真を撮っていた。
教会に到着して車を降りてから、友人が、”あっ!カメラ車においてきちゃった。 でも、ま、いいか。”と言って教会に入りかけたけれど、”やっぱり念のため。”と、カメラを取りに。
中に入って、”ベンチで座ってるから、好きなだけ写真を撮っておいで。”と友人のやさしい気遣い。
お言葉にあまえて、友人をそこに残して、いろいろなアングルで、いろいろなものを撮りまくる。
その友人が。。。
中庭に行って、さらに建物や花や風景をこれでもかと写真を撮っていて、ふと見ると。。。
座り込んで必死に花の写真を撮っている。
それ以外にも、花に止まっていた蜂や、壁につたう花や、いろいろなものをわたしに負けないくらいの勢いで撮りはじめた。
あの~、、、 さっきカメラいらないから、車に置いていこうって、言ってませんでしたっけ。。。?
と言いたくなるのを必死でこらえ、写真を撮るのに熱中している友人の姿を隠し撮り。
うしし。。。
写真を撮っている人の写真を撮るのってすき。
思い切り写真をとりまくり、大満足!
その後、ビーチへ。
海のイメージがある今回の訪問先。
水着を持っていって泳ごうと思って友人に聞くと、”泳ぐ?とんでもない!寒くて泳げないよ!”と言われた。
でも、この海を見て納得。
海は本当にきれいで、その色は沖縄やモルディブの海のよう。
でも、その荒々しさは日本海のよう。
そして、水温はかなり低い。
足をつけたら、即しびれた!
サーファーもこの通り。頭からスーツをずっぽり。。。
さらに、波が荒い。
波打ち際を歩いていて波が足元までやってくると、そのまま持っていかれそうになる。
足をつけてみて、その迫力を間近に見て、友人のことばにこころから納得。
もうそこからは撮影大会。
少し波打ち際を一緒に歩いた友人は、”好きなだけ写真を撮っておいで。自分はチェアに座ってのんびりしているから。”と、あらかじめ置いてきたチェアの方にもどっていった。
そこからわたしは、もう夢中で写真を撮りまくる。
波の迫力や、飛び散る水しぶきや、臨場感のある写真を撮りたくて、とにかくシャッターを切り続けた。
この日とった波の写真は200枚以上。
友人宅に帰ってから、写真をパソコンに取り込み、スライドショーで友人に見せたのだけれど、
”水 水 水 水。。。 水の写真ばかりじゃないか。。。”
と、信じられないという表情を浮かべてあきれていた。
実際、旅行中この日がもっともたくさん写真を撮った日だった。
同じように見える波の写真。 でも、いろいろな表情があって、思い通りに撮れている写真を見ると、本当にテンションが上がる。
楽しかった~っ!!


