うぴこたんの第7回アメリカ英語ウピリッシュ「What can I do for you?」が | うぴこたんブログ

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ゆるふわな羊の海外生活日記です。
生息地(アメリカ東海岸)
性別(オス)

こんにちは、うぴこたんです🐑うぴ。

アメリカ生活をしていると、英語って
知ってる単語なのに、音になると別物になる瞬間があるうぴ。

今日はその代表例。


■ 問題のフレーズ

What can I do for you?

意味はもちろん、
「ご用件は何ですか?」
「どうされましたか?」

…知ってる。
意味は完璧に知ってる。

でも――


■ 初見の破壊力

ある日、カフェで並んでたら店員さんが笑顔で言った。

🧑‍💼
「ワッキャンナイドゥフォーイヤァ?」

🐑
「……え?」

もう一回。

🧑‍💼
「ワットキャンナイドゥフォーいやぁ〜」

🐑
(いやぁ???
なにその“ため息まじりの励まし”)


■ 脳内変換が追いつかない

頭の中ではこうなる。

・What → 聞こえない
・can I → 消える
・do for → 圧縮
・you → 「いやぁ」

結果👇

「ワットキャンナイドゥフォーいやぁ」

もはや呪文。


■ 日本人あるある反応

うぴこたん、完全にフリーズ。

🐑
「……あ、あの……ラテ……?」

🧑‍💼
「Sure 😄」

(通じた。勝った。)


■ なぜこんなことが起きるのか(うぴ的考察)

アメリカ英語では、

✔ 単語と単語が溶ける
✔ 強調されない音は消える
✔ you は「ユ」じゃなく「ヤ」

だから、

What can I do for you?

Whatchanidoferya?

ワッキャンナイドゥフォーいやぁ

になるうぴ。


■ 今日のウピリッシュ講座 🐑📘

🔹 What can I do for you?
👉 意味:
・いかがしましたか?
・何にしましょう?
・ご用件は?

👉 聞こえ方:
ワッキャンナイドゥフォーいやぁ

👉 正しい反応:
欲しいものを言えばOK
(英語は雑でも大丈夫)


■ まとめうぴ

・英語は「知ってる」と「聞き取れる」は別
・ 聞き取れなくても、とりあえず注文すれば勝ち

アメリカ英語は、
耳が慣れるまでが一番カオス

でも大丈夫うぴ。
みんな最初は
「ワットキャンナイドゥフォーいやぁ?」
ってなってる🐑✨

次回のウピリッシュもお楽しみにうぴ!