ここまでは真面目(?)なテクニックでしたが、ちょっと不真面目なテクニックです!笑
隙を見せる
です!
これはその人の立場や性格にもよるので、昨日までの話とは少し違いますが
合う人にはすごく合うテクニックだと思います
隙を見せるとはどういうことかと言うと、人間らしさを出すといった感じです
堅苦しい人だとなかなか本音を出しにくかったりしませんか?
特に営業マンってお客さんと長期の付き合いになる職種だと思います
わたしがよくやるのは仕事に影響のない範囲で少しドジをやるということです
例えばなんですが、もしかしたら役立つかも、、、と言うレベルの資料をわざと持っていかずに訪問したりします。
そして話の中で
「その件でちょうどいい資料があるんですよ、、、あれ?資料ない!
すみません、今のお話の資料を持ってきてなくて、、、また今度持ってきていいですか?」
と言った感じです笑
この資料忘れテクニックはたぶん有名だと思いますが(次に訪問する約束も取り付けられるので)
わたしは知らなくて、自分で発見して社内の人に自慢げに言ったらみんな知っていました笑
資料忘れ以外にもちょっとしたドジは結構やります(わざとじゃないときもある)
そういう時って結構お客さんがフォローしてくれたりするんですよね
「しょーがないなぁ」
みたいな感じです
わたしも周りの営業マンを見ていると、こういうキャラの方が得だなと思うんです
多少やらかしても場を和ませたり、お客さんから可愛がられやすかったりしますし
そういう人がわたしもすごく好きな人リストに入っているなと思います
後は初対面ですと、最初にドジをやった方がいいです!
これは「マイナスから入る」になります
最初の印象が少し悪い方が、後から同じ行動をしても
「やるやん!!」と感じてもらいやすくなるからです
(ギャップ萌えってやつですかね?)
ただ、このドジはやりすぎると普通に嫌われますし
昨日にお伝えしたプロフェッショナルがないと、ただの不真面目なやつになります
そして上の立場の人間だと少し使いにくいテクニックになると思います
更には真剣な場面ではピシッとしておかないとただのヘラヘラしたやつにもなってしまします、、、
ですので、これは計算してやるには少し難しいですがわたしも数年かけてなんとなく習得したテクニックになります
以上でわたしの営業テクニック編は終了します
正直このテクニック達を使って営業1位になることは難しいと思います
実際わたしも2位止まりです
でも、自分の仕事にやりがいとプライドを持って、自分自身もお客さんもハッピーにする方法は
これ以上は今のところわたしは見つけておりません
また見つけたらこのブログで報告させていただきたいと思います