昨日アップしようと思いましたが、昨日はインプット情報が多く処理しきれませんでした
すみませんでした
なぜわたしが高額な買い物をできるようになったのかと言うと
お金は使うとなくなる
と言った感覚を手放したからです
お金って使ったらなくなるでしょ!となるのですが
どう言うことか説明しますと、、、
お金と言う通貨ができる前の社会は物々交換でほしいものを手に入れていたということは皆さん理解されていると思います
しかし、物々交換は不便だと言うことで金が物々交換の価値あるものとして扱われます
そして金をずっと持ち歩いたり、家に置いておくのも不便だとなり預かる場所として銀行が機能します
銀行はこの人はこれだけの量の金をうちに預けていますよ!、という証明書を発行します
そして人々はその証明書だけで物々交換を始めます
証明書自体が金の代わりになり、誰も金を銀行から引き出さずになります
これが紙幣の始まりだそうです
(所説あるかもれません、違ったら申し訳ございません)
この証明書(=紙幣)自体には何の価値もありませんが、人々が価値があるものとして信じており
お金で物を購入することができる(物々交換)が成り立つんですよね
この紙幣の誕生により経済活動は非常に活発になったそうです
つまりこの世は今日も全て物々交換で成り立っていますし
わたしも毎日毎日物々交換をして暮らしているのです
物々交換をしていると言うことはお金が減っているのではなく、お金と自分の欲しいものを交換しているだけなので
お金が姿形を変えただけで、わたしの富の量は変わっていません
ですので、まず「お金は使ったら無くなる」と言うことは理解できたと思います
次にお金の使い方についてです
今の社会ではインフレと言われています
(10年前は100円で変えたハンバーガーが今は120円出さないと買えないということです)
インフレ社会では紙幣の価値は下がっていると言うとわかりやすいですよね
ですのでお金は例えば低金利の銀行に預けておいたりタンス貯金しておくとお金の量は勝手に減ります
つまり、お金は使わないと価値がどんどん下がってしまうので勝手に貧困の流れに乗せられてしまいます
じゃあ入ってきたお金はとにかく全部使えばいいのかというとそうではありません
ここからがとっても大事です
ちなみにわたしの知っている方で年収が2500万円ある方がいるのですが、本当に貯金が100万円もない人がいます
(ちなみに子供が2人いらっしゃいます)
これは本当にお手本のようによくない方で、
「毎月カードの支払いに50万円以上払ってるけど何に払ってるのかわからない」
「税金やカードの支払いのためにNISAや生命保険を崩している」
みたいな人です。
年収2500万円もあるのに!?わたしも最初は信じていなかったですが本当なんです、、、
つまりこの方は入ってきた収入をほとんど毎月使っている方ですね。
しかし(もちろん貧困ではありませんが)豊かには見えません。
いつも「お金がない」が口癖です。
年収が2500万円もあるのに、見ていて正直複雑な気持ちです、、、
では、わたしの考えるお金の理想の使い方は
上手にお金を使う(上手く物々交換する)
ということです。
つまりどういうことかと言うと、本当に価値のあるものにお金を使うということです
例えばですが、同じ7000円のお金があったとします。
この7000円をどう使いますか?
極端な例ですが
セールになっていて「7000円なら悪くないかな」と思って洋服を買う
(結局気に入ってなかったのであんまり着なかった)
7000円のインターコンチネンタルホテルでアフタヌーンティーを過ごし
高級ホテルのスイーツに舌鼓して、気分の上がる空間で過ごす
同じ7000円でも得ることのできる「富」が全然違いますよね
▲インターコンチネンタルのランチビュッフェ
これが上手に物々交換することなのかなと考えてます
他にも、買ってから価値が上がるもの
(例:上昇する見込みがある株や不動産)
リセールがいいもの
(定番品のブランドもの、流行り廃れのないもの)
などなど、、、
お金を使った後の感覚でで言うと
「高かったけどお金出してよかった」
と感じるか
「高くはなかったけどなんかお金を無駄遣いしたな、、、」
と感じるか
ということですね
長くなったので一旦ここでおしまいにします