かーくんのライブを思い出しながらこれを書いている今、うむ、確かに冬のかーくんはエアコンでなくてストーブが似合うな、とひとりごちています。かーくんがチェックのセーターを着てストーブの前でかじかんだ手をあたためている(妄想)…これまた日本昔話的なぬくもりがあるなあ
(妄想です)
2024年の年の瀬、不真面目に始まりすみません。こんなんでもちゃんとかーくんを愛して心配しています。
かーくん、どうかどうか疲れと風邪を癒して、早く良くなってね!
風邪気味だって言っていたけど、それを感じさせないパフォーマンスはさすが10代から鍛えられたプロの技だと思います。
人生、自身や世の中の不調を目の当たりにすることは度々あるけれど、周囲の不安を煽ったり大げさに騒ぎ立てたりするのではなく、明るい小噺や歌で包み込む強さがある人が好き。見習いたい。
この時も、風邪気味と言いつつ話はすぐに「ストーブをたく」に移り、ストーブ…?とちょっと客席の目がテンになるやいなや、エアコンは「喉に悪いから」自分は灯油ストーブだと言う。確かにエアコンだと乾燥するもんね。
そして灯油を買いに言ったはいいが、「高い!」
からの、
『For You』
もとい
『To-Yu(灯油)』
とーゆー♪
なぜにこんなにも
高いんだろう
自分で振って自分で歌っておきながら、歌わなきゃよかった
とか言うところまでが可愛いの1セット。秀逸な替え歌だと思ったよ?歌って歌って♡
ブログでも写真の破壊力がすごいために、
かーくんの体調は心配なんだけど、キュンはキュンで止まらないです。どうしたらいいでしょうか。
困った時は俺に言ってね
楽しい小噺、いっぱい持ってるから
12月25日の一曲目は、『Please』でした!ぜひ今のかーくんの声で聞きたかった光GENJIの楽曲です
壊れるほど誰かを
抱きしめ続けたいな
原曲でもかーくんパートで、大好きな一節!わ♡歌声当時とちょっと似てるー!(同じ人が歌っているのに「似てる」って変な言い方だけど^^;)もちろん格段に頼もしくはなっているけど、優しさと儚さのニュアンスが同じだ…!『Please』は原曲ではGENJIのエンジェルボイス系歌唱隊が牽引するんだけど、今のかーくんの声にもすごく合っていると思う。10代の頃はこんなにバラードの名手になるとは思わなかった。グループで歌わないと難しいのかもしれないけど、『荒野のメガロポリス』もかーくんバージョンで聞いてみたいなあ。
☆
2024年も、クラブチッタ単独最多公演、おめでとうございます!!
かーくん、
コロナ禍で気持ちを新たにまたライブをやっていこう、と思った。
と言ってくれました。改めてかーくんの口からこう聞けてうれしかったな。もちろんかーくんが健康で楽しく幸せに生きていてくれればいいのだけど、やっぱりファンを前にしてのステージには立ち続けてほしいから。
ヒット曲がひとつもないのに、こうしてステージに立てている。
みんな、歌はなんでもよくて、かーくんがいればいいんでしょ?
かーくん、大好き!いや、超大好き。わかってる!
かーくん、その答えは、
Yes and No です
かーくんがいればいい。かーくんのことが超大好き。これは大正解。絶対Yes。
でも、歌が何でもいいとは思ってないよ。かーくんがどんな思いでつくったのか、なぜこのライブのこの場所で歌っているのか、どこで息を継ぐのか、どうして心が泣いているのか…ちゃんと刮目して耳を傾けているし、音楽素人だけど結構うるさいよ?^^
かーくんも言ってるじゃん。小噺が
ウケなくてもいい、俺が楽しいから言う!(例:3泊実家w)
客席にウケなくても、こいつら(バンメンさんたち)にじわじわウケるからやってるんだ!
それと同じです。巷のヒット曲より、自分に刺さるかーくんの曲の方がいい♡
今回の新曲、いつCDになるかなあ。初めて聞いたのは夏のライブだったかな。何度聞いても気づくと涙が頬を伝っている。でもその涙が乾く前に、小噺もといMCが始まって笑いの涙に上書きされるのがお約束。
俺がしんみり終わると思ってる?
思ってない
小噺、といえば。
もしかしてツッコミなくスルーされた/個人的にジワった2編を書いておこう。
キーボードのジミーさんがステージに出てくるまでに少し時間がかかるのを見て一言。
なに?あなた毎回配線付いてんの?
ww
かーくんがジミーさんと(ジミーさんで?)度々遊びたがるからですよ。鍵盤以外でも忙しいジミーさんありがとうございます!あんなに文字通り「人に踊らされる」ことってなかなかないと思うww
もうひとつは、クリスマスにKFCに並ぶ人々をジョギング中に見かけた、という話から
KFCが、Ka-kun Fan Club …?
は、もはや定説?となったと思いますが(笑)最後の方にボソッと
ふだんは杖持ったジジイしかいないのに
えっと、それはもしやカーネル・サンダース氏のことで…?ww
☆
もっとブログを書きたい気持ちはやまやまなのですが、なんでだかあまり時間がない時間の使い方が下手でしょうがない。来年はもっときちんとした大人になる、を目標にしようかな。明後日には忘れてそうだけど。
とりあえず備忘録として書いておきたいのは、
アンコールの時だけ着る衣装 について。
夏は…あれは、オーバーサイズのアロハ?ウクレレ抱えて出てきて…前半戦では帽子を被っていて南国のスナフキンみたいだった
12月25日は、大柄のチェックのセーターボトムは本編のストライプのまま。このタブーのような柄柄コーデが成り立つのが諸星和己(敬称略)である。
どちらも超好きな衣装だったんだけど、アンコールの時だけで、直後のハグ会では脱いじゃってるんですよ、ちょっともったいない。ハグ会ではTシャツでしたからね。(まあハグの時はね、ほら、露出度が高い方がいいんですけどね、ぐふふえへへ)
チェックのセーター、あれは!反則だと思う。かーくんのような体躯の人が、あんなん着たらアカンチェック効果で上半身の厚みとスクエア感が強調される&パツパツ具合で可愛さ増し増し…惚れてまうやろー
もう惚れてるのにー
『ブリジットジョーンズの日記』のMr. ダーシーを彷彿とさせた。ダーシーのはトナカイのセーターだけど、あのダサ可愛いさに通じる何かがある。
いや待って。トナカイのセーターなんぞ大したことないわ。普通に可愛いし、かーくん去年のクリストマスはトナカイ(しかも運び屋w)のTシャツ着てたし、
なんなら、かつてもっとななめ上をいくデザインも着こなしていたではないか。
あれ、なぜ私はセーター論に文字数を費やしているのだ。2024年の集大成みたいなタイトルのくせになんだこれは
これで今年終わっていいのかー?!