先週の今頃は、この夏の最後の公演の幕開けを楽しみに待っていました。

 

楽しみだけど、ひとたび幕が上がったら、あとは終演に近づくばかり…という複雑な気持ちでもあった。始まる時に終わることを考えるのは、せっかくのポジティブな感情を自分で曇らせてしまうようでよくないとは思うんだけど、それが、正直な気持ちでした。

 

遅まきながらの、リブログです。

 

猛暑の中、自然災害のリスクもある中、怒涛のスケジュールで、全公演を駆け抜けられましたね!おめでとう!

 

毎週、歌もトークもダンスも、どんどん進化していくライブでした。たくさんの思い出ができました。かーくん、晃くん、バンメンさん、スタッフのみなさん、 全力でステージをつくりあげてくれてありがとうございました!

 


私自身は現在、かーくんとの夏が終わってしまった現実と、真正面から対峙中です。前にもこのブログに書いた気がするけど、私が○○ロスを理解し実感したのは、かーくんと再会してからでした。

 

超全力の公演を見させてもらったので、本当にゆっくり休んで、充電してほしいと願っています。

 

でもね、わがままなことを言えば、さみしい。かーくんがいないとさみしいよ。

 

しばらく羽を休めたら、必ずまたステージに戻ってきてね。

 

 

私はここで、細かくしつこく、ライブを振り返っていくつもりです^^ 日々の忙しさで時間は埋まるが、心の隙間は埋まらないので。

 

 

思い出の中で生きていくことはできないけど、思い出があるから生きられる。