2024年7月21日。

 


その日から私は、


奇声を上げるか

 

 

 

怪獣の落書きしかしていない……

 

 

 

 

カズミンはカ↑ズミ(カにアクセント)、から派生した怪獣です(笑)

もうっ諸星くん、なんて呼ばないっ!今日から!和己って呼ぶっ!!

(ひとしきり抵抗した後)じゃ、ズミ!ズミ!静岡では、ズミって言うのw


それが転じて、ズミン♡

いつだったか、かーくんのお父さんが、かーくんをズミって呼ぶんだって言ってたね^^

 


 

ちなみに💚さんは🍑さんのことを

 

おじさん

とか

おにいさん

 

と、呼んでいるとのこと(笑)

 

 

 

赤坂晃   Akira Akasaka との Live
" X1 “ (クロスワン)が 始まりました

 

始まりました、ね♪「始まり」って、いいね。これからも…

 

まだ
8月4日 大阪なんばHatch難波ハッチ 
8月18日 川崎CLUB CITTA'と
続きます

 

はい♡

 

 

私も、二部で起きた人生の「」に立ち会って身震いした一人ではあります。

 

 

ですが、やはりまずは本編ですよ♡

 

 

来月も続くので、今日は少しだけ……

 

 

 

 

2024年7月21日。

 

そう、待ちに待ちに待ちに待った

 

かーくんと晃くんのライブ、X1(クロスワン)の初日でありました。


何度見ても、この文字並びに感無量。

 

私は春ライブ以来だから別離期間は2、3ヶ月程度なのに、またもや、かーくん…もう何年も会えてない( ;  ; )。。くらいにカサカサのメンタルで当日を迎えました。。

 

でもひとたび幕が上がれば、ずっと歌い続けてきた人が、ずっとここにいただろうが。と言わんばかりに現れるので、空白なんか一瞬でなかったかのようになる。いつも、そう♡

 

 

もはや数えきれないほど訪れているクラブチッタ川崎だけれども、これまでのライブと違い、幕が上がる前から、どこか優雅に煙に巻かれている(何が始まるのかわからない) ような雰囲気があったな。(あと、2人が登場する前の曲もパンチがあって耳に残った。知らない曲だったけど今日一日頭の中で鳴っていたので、帰宅してからGoogleに向かってぱーぱぱぱーって歌って探し当てた)


このライブ、パンフレットは読んだ方がいいと思うけど、まずはまっさらな気持ちで観て思い思いに受け止めてみるのもよいのではないでしょうか。「友達に連れてこられてあらすじも知らないで見た映画」が意外にも面白かった時のような感動があると思う。


私は、パンフレットは答え合わせ的に一部と二部との間に拝読しました。すべてはつかみ切れていなかったけれど、あながち間違ってもいなかった。


オープニングから気迫に溢れた大人の男どものパフォーマンスに圧倒され、新しさと懐かしさの交錯に驚嘆しているうちにショーは進んでいく。

 

そして、諸星氏の一部の楽曲と同じように大胆な転調を迎え、何度見ても面白いお気に入りの映画を見ているような、昔大好きだった映画のリバイバル上映かつリブート版を見ているような気持ちにも出逢う。

いいね!攻めた構成で好きだな。

 

さまざまなかたちで"クロス"できるのは、やはり歌のプロだから。ジャンルは…なんだろうな。今の彼らだからできる独自のフュージョン?

 

人生の酸いも甘いも嚙み分けてきた50代はいても、それに加えて短パンの短さを競い合った青春を語り合える50代は世界に7人しかいない。かつ、美形で美声のデュオって、どんな確率の巡りあわせよ?

以前の二人のライブを見ても思ったことだけど、やっぱり「ずっと一緒に歌ってきた」二人組に見える。さらに今回は、ああソロ活動がコンビでのパフォーマンスのプラスになっているのですね、などと思った。

 

 

トークは相変わらず夫婦漫才みたいで面白い。

 

でもね、珍しくポロリと、本音も出てしまいましたね?^^

 

かーくん、晃くんのことが「心配だった」と言った。

 

興奮しすぎていて、前後のトーク内容をあまり覚えていないのだけれど、何かの拍子にさらっと言ってた。

 

かーくんは愛する共演者を散々いじるけど、その根底にある心配りを素直に表に出すことはほとんどない。

 

二人で歌えるようになって、本当によかった…と改めて思った瞬間だった。

 


ところで夫婦は似ると言うが、なんか少し声が似てきました?構成や楽曲に合わせているからかもしれないが、かーくんの声が高く澄んで、晃くんはロック味が増し、つまりお互いの個性に領域に引っ張りあっているように聞こえる時があった。

 

アンコールの最初の一曲は、前から、かーくんが歌ったら絶対カッコいいだろうなあ!と常々妄想していた曲だった。妄想を拗らせてついに幻覚が見えるようになったのかと思ったが、なんてこと。現実だってよ!そうか、ちょうど二人。だから、歌えるんですね。二部はウルトラスーパースペシャルゲストも参加するという超展開に狂喜乱舞。気づけば目から水分が溢れ出ていた。

 

 

まだ早いと言われそうだけど、かーくんの首に金メダルをかけに行きたい。

 

 

感動をありがとう!