ブログに書きたいことはたくさんあるんだけど、今は忙しすぎて目が回ってるから、もうちょっと落ち着いて色々整ってからにしよう…などと思っていたら、どんどん時が過ぎていった。

相変わらず何も整ってはいませんが、走り書きの駄文でも書き残しておくべきことはあるのではないかという思いに至り、これを書いています。

 

ダーッと書いてみたらあまりにも長く、とっ散らかり過ぎてぐちゃぐちゃになったので、頭を冷やしながら何回かに分けてアップしたいと思います。





あれは、春のライブだったか。
 

かーくんが

内海とアツヒロがさ~「こんなところでキャンパーズ!」なんて番組やっちゃってさ!o("へ")oこうなったら俺もやるか!赤坂と。「こんなところで、テンパーズ!」


(観客)テン…?なんて?…天パーだから? 笑

というくだりがありましたけれども。

 

かーくんのライブのMCは、ところどころにリアルな過去と現在と未来がちりばめられているようですが、まあなんですか、リップサービスも多々あるかと思いますので(笑)実際に何かを企画しているのか、願望を口にしているだけなのか、私のような未熟者には計り知れないところがあって、この時もそうでした。

 

しかし本当に(「テンパーズ」が番組化するかどうかはさておいて)、諸星和己さん・赤坂晃さん、二人でのライブ開催が発表されました。

 

そして、とうとう、実現しました!

 

 

当日、晃くんは

え?テンパーズ?俺が天パーだから?(諸星くんは)天パーだっけ?

と冷静に返していらして。

諸星くん へへっσ(´∀`)


光GENJI35周年、記念すべきこのライブは、全編通して

縦横無尽に弾け飛ぶ諸星和己

冷静に受け止め収める赤坂晃

 

ものすごい天性のぶつかり愛といいますか、職人技といいますか、なんなら夫婦愛にも似たものを見た気がします。ホントすごかったです。

 

(一日経っても、語彙は戻らない)





かーくんのライブ会場で購入しました。



うちわとセットです。持ち手のところがキラキラしてる☆

私、花火大会とかお祭のうちわしか、手にしたことなかったと思う。推しのグッズのうちわか…なんか、嬉しいな♡

 


このパンフレット、かーくんと晃くんの素敵な写真がいっぱいです。いつのまにか都内でこんな撮影をしていたんだ~(♡O♡)


晃くんと並ぶと…かーくんはなんだかんだで、”お兄さん”に見えます。かーくんは撮影中も子供みたいにはしゃいだり自由にお喋りしてそうなイメージもあるけど、それでも最終的にはお兄ちゃんっぽさが透けて見えるような。

 

晃くん、お兄さんに付いていってね。その広い胸や肩や背中には、きっと頼っていいはずだから。そして、知っていると思うけどお兄さんは寂しがり屋さんだから、どうぞよろしくね。

 

みたいな気持ちになった。

 

なんなんだ私は。誰目線なの(笑)


2022年8月19日、光GENJIデビュー35周年のその日。恵比寿のリキッドルームにて、再びそう感じました。


 

ありがたいことに私はスタンディングで滑り込むことができたのですが、整理番号も後ろの方で、全然見えないかな…と思ってたんですよ。実際入場したら、もう人人人だらけで。あー…これは、かーくんの動きに合わせて軟体動物と化して人頭をかいくぐりながら見るしかなくて、次の日身体が痛くなるパターン( ;∀;)…と覚悟したんだけど。

モーセが海割ってくれたんか?くらいに、始まったら視界がぱーっと開けた、気がする。まあ、動体視力120%稼働状態でかーくんの姿を追っているようなものだから、脳内補完もあると思われるけど(笑) 


可能であれば、より多くの人に見てもらいたい、圧巻のステージでした。

 

英語の blown away 一言でいうならば、これが近いと思います。

【吹き飛ばされる、圧倒される、ひどく驚く、たまげる、感動する、感心する】

 

 

 

続く。