「らくがきAR」という有料アプリ(ダウンロードに120円かかる)で遊んでいます。

 

 

落書きをスキャンすると立体化して動くというアプリです。子供の頃にこんなおもちゃがあったら、親に叱られても寝る暇も惜しんで延々と遊んでいたかもしれません(笑)。

最初は、えーなんかうまくいかないなあとちょっとモヤモヤしましたが、コツをつかむとハマります。

描くのはアナログでデジタルでもOKですが、スキャンしてうまく切り取るには、白地に黒い線で描いて、外側(輪郭)の線がつながっていなければいけません。

それと実際やってみてわかったのは、それぞれの身体パーツはある程度離れていないと切り取れないということ。例えば腕と胴体が近いとかだと、「隙間」を認識してくれないようです。

線のきっちりとしたイラストなら切り取れると思いますが、私は走り描き風に誤魔化しがちなので、まずそのハードルが(苦笑)。いつものように適当に描くと人型として認識してもらえませんでした。

そこで、輪郭を意識しながら、着せ替え人形のような(笑)全身像を描いてスキャンしてみたところ



バレエダンサー…?
頭身が縮むとこジワる^^ 

 


動きました⭐︎



スゴイ足さばきですね(笑)私の元絵が下手なのでちょっといびつなところもありますが、反転したり星を飛ばしたり、なんだかかわいい( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )

その後、もっと元の絵に動きがあった方がいいのかな?


と思って描いたのがコレ。

この絵、なんなんだろうね。「動きがあった方がっ…」とばかり考えているから、ごちゃまぜ感が凄い。でもこういう人見たことあるような気もする?(笑)そして、ちょっと時代もまざっちゃっているような、否、「今」でも差し支えないような??


まあいい、とにかく何か動かしてみたいのだ。

飛び出る瞬間がいいですね。スタァー☆




楽しそうです。


画面上でつっつくと、らくがき君は☆を飛ばしながら吹っ飛んで転がってバタバタしてしまいます。その姿がかわいそうで「あーっっかーくんごめーん!!><;」とかなってる自分、なかなか滑稽です。いいんです。飛ばされて転がってもnever give upで起き上がってまたワチャワチャし始めるので、「よかった…(; + ;)」と安堵するところまでがセットの遊びでございます。


あ~飛ばしちゃった~っ。と思ったら、壁でご機嫌にしていたり。


やっぱり私の絵のせいで足の動きがいびつになっちゃってますが、ご機嫌です。


一回で何度もスキャンできます。別の絵を描く余力と時間が残っていなかったため同じのを二回スキャンしてみたら



星のタイミングはアプリ次第☆




あっ、これでは、ひとりGENJI…?^^

 

背景が雑なのはスルーしてくださいませm(_)m 

 

 

 

本物の諸星和己さんの「反転」(自撮り)映像は、maxiさんインスタライブにて☆